「土地と財産」で読み解く日本史 大村 大次郎 (著) PHP研究所 2019●明智光秀の「本能寺の変」の一因は、信長独特の領地政策にあった

健康 古代史 時事一般

 

元国税調査官が、「大化の改新」以降の土地と財産の歴史にガサ入れ!

日本の「土地と財産」の歴史は、ほかの地域に比べてかなり変わったものである。

日本では古来、大資産家や豪族の持つ広大な土地、財産を没収し、国民に分け与えるということを幾度も行ってきた。

中世以降、土地や財産の一極集中はあまり進まず、近代にいたるまで貧富の差はそれほど大きくならなかった。

江戸時代の農村などでは、農地を村全体の共有財産としているような地域もあったのだ。

本書では「班田収授の法」や地租改正などの世界史上まれにみる土地制度の変遷をたどり、日本の本質に迫る。

●蘇我氏暗殺は「土地の国有化」のため ●大地主だった中世の寺社 ●信長が「直轄領」をほとんど持たなかった理由

●明智光秀の「本能寺の変」の一因は、信長独特の領地政策にあった ●徳川家康は“史上最大の資産家”だった

●事実上の農地解放だった“地租改正” ●中途半端な土地規制がバブル崩壊を招く

 

これは、全部面白かった。

とくに寺社勢力の凄さと、明智光秀の本能寺の変の原因は信長の「国替え」政策にあった、というところ。

比叡山は堕落して織田信長に焼かれたとばかり思っていたのだが、それ以前にも、室町将軍、足利義教に焼かれているということは初めて知って驚きだった。

 

 

●明智光秀だけが特別扱いされていた

信長のこの「国替え」は、旧来の価値観を持つ武士にとっては耐え難いものだったはずだ。

信長の生え抜きの家臣たちは、信長の方針を受け入れていた。一方、信長は他家からも有能な人材をどんどん要職に抜擢していたが、そのような「途中入社組」にとって、信長の土地政策はそう簡単に受け入れられるものではなかった。

一国を治めるというのは、かなり骨が折れるものである。特に、当時は戦国の世である。

新しい土地に入り、その地域の豪族を抑え、領民を手なずけ治世を安定させるのは、並大抵のことでなかったはずだ。

信長の家臣で「途中入社組」の代表格は、明智光秀である。

 

 

織田信長の国替え政策というのは、相当激しかったようだ。

豊臣秀吉も柴田勝家も、滝川一益もみんな受け入れてきた。

最後に、残っていたのが、明智光秀ということらしい。

博識で、尊王意識に厚く、天皇家とのいいつなぎになる。

城を作らせても、戦をやらせてもうまい。

もしかしたら、コンプレックスみたいなものを、織田信長は明智光秀に抱いていたのかもしれない。

 

マルクスの言ってることで唯一私の心に響くのは、彼が、上部構造、下部構造といって社会の在り方を定義したところだ。

下部構造(土台)社会の経済的な土台となる部分です。

上部構造(建物)経済的土台(下部構造)の上に築かれる、精神的・制度的な部分です。

 

日本国の満洲国建設だって、傀儡かもしれないが、やむにやまれぬ事情があって、天才・石原莞爾が発想したものだ。

人口3000万で安定していた(強引に3000万で安定させていたところもあった)、日本国……

だが、急な開国で、産めよ増やせよとの政策が始まる。

人口は、急激に増えて7000万人に…

こういうの結果を誰も責められないだろう。

だから、悪いのは、軍国主義だ、大日本帝国だというのが、私に言わせれば、反日バカサヨクどもである。

 

外務省が消した日本人―南米移民の半世紀 2001/若槻 泰雄 (著) 毎日新聞社
戦後の移住政策で、「自営開拓移民」として1万6000人もの日本人移民を南米の密林に捨てた外務省。その無情な行政と現地で格闘し続けた著者が、今なお変わらぬ官僚たちの腐敗と行状を証言する。この本の著者・若槻泰雄氏には思い入れがある。私が初めてこ...

 

6cmの厚みが、世界を変える。【ADELO】

岩田温『人種差別から読み解く大東亜戦争』(彩図社) 文庫とは思えない屈指の密度 ぜひ、読んでほしい。

本書の基調をなす基本的テーマは日本の国際連盟における「人種差別撤廃決議案」と「大東亜会議」の精神である。
いずれも現代日本では保守論壇においてのみ、議論となるが、左翼を含めた論壇では完全にネグレクトされてきたテーマでもある。

大東亜戦争が「侵略戦争」であり、朝鮮、台湾、シナを「植民地」として搾取したという奇妙奇天烈な史観は、本書を読むまでもなく、
左翼史家とGHQが合作した戦後の似非歴史学(いや、歴史というよりプロパガンダだろうが)である。

日本が大東亜戦争を開始したとき太宰治も高村光太郎も狂喜乱舞の心境、これで長らくもやもやとしてきた心理的な靄が晴れたというような表現をした。
日本中が開戦に同意し、支持し、人種差別と搾取、人間を奴隷扱いしてきた欧米英国に対する正義の戦争だと考えていた。

 

[新版]人種差別から読み解く大東亜戦争 (扶桑社新書 541) 2025/6/29 岩田温 (著)

Version 1.0.0

 

戦後80年――改めて問い直す大東亜戦争の大義

◎日本侵略の先兵だったキリスト教宣教師

◎豊臣秀吉は「日本人奴隷」解放の父

◎人種差別撤廃を訴えた日本、拒絶した欧米

◎昭和天皇が指摘された日米開戦の本当の理由

近代から先の大戦に至るまでの歴史を「人種差別」の観点から明らかにする!

第1章 大東亜戦争と人種差別
第2章 世界侵略を正当化した人種差別思想
第3章 アフリカ、 インカ、 アメリカの悲劇

第4章 奴隷貿易と無縁ではなかった日本

第5章 「植民地にされる」とはどういうことか

第6章 日本が求めた欧米列強と対等の地位

第7章 人種差別撤廃の理想を世界に問うた日本

第8章 日本人が知らない大東亜戦争の大義

日本男児 5つ星のうち5.0 全国の小中高に蔵書すべき名著!

2025年7月1日に日本でレビュー済み

著者が指摘している通り、戦争は複合的な要因で開戦される。
本書の魅力とは、「人種差別」を主題に大東亜戦争が語られていることであろう。

戦後の歴史教育の中で、人種差別思想、とりわけ黄色人種に対する欧米列強の非道な行為は、ほとんど教えられることがないからだ。

アングロサクソンたちは人種差別の犠牲を生みながら、文明を発展させてきた。

本書で挙げられていたアフリカ、インカ、アメリカの悲劇は極めて野蛮であり、残酷な人種差別思想によるものである。

大東亜戦争より遥か以前、戦国時代に日本人奴隷の貿易が行われていたと本書で記されている。学校で「伴天連追放令」を教えられることはあるが、日本人奴隷を救った豊臣秀吉の功績が触れられることはない。

本書を読み進める度、先人への敬意と誇りが強く感じられた。

文章はとても読みやすく、著者の強いこだわりを感じる。子供たちにも読んでほしい一冊である。

全国の小中高に是非とも蔵書していただきたい。

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日本が戦争に至った理由で、私が一番くだらない、真実から遠いと思ってるのは、昔から何度か書いてるが、「統帥権の干犯」とやらだ。

総合雑誌を中心に、反日バカサヨクが雁首揃えて、主に反日バカ左翼勢力どもが、必死こいて始終やってる「統帥権の干犯」なるもの(笑)

それが戦争の理由じゃないだろ、と言いたくなる。

こいつら(反日バカ左翼勢力)、アホだろ。

日本が戦争に至った理由で私が確信持って言えるのは、人種差別とブロック経済、そして共産主義の浸透が怖かった…

非常に馬鹿馬鹿しい、忌々しいと私は感じている。

何かあの「過ちは繰り返しません、安らかにお眠りください」との原爆慰霊碑の碑文と似たようなもの、原因と結果を取り違えてる空しい努力であるような気してならない。

太平洋戦争の原因は、人種差別とブロック経済、そして共産主義の浸透が怖かった…

異論は認めない。

 

両大国間の"自由貿易"時代に、なぜか日本に集中した「貿易差別」の実態を初めて明かした問題提起の書。 「対日経済封鎖」(池田美智子)1992 (日本経済新聞出版)
両大国間の"自由貿易"時代に、なぜか日本に集中した「貿易差別」の実態を初めて明かした問題提起の書。 「対日経済封鎖」(池田美智子)1992 (日本経済新聞出版)

 

1000パーセント、欧米がわるい…

スムート・ホーリー法(スムート・ホーリーほう、Smoot-Hawley Tariff Act)は、

ホーリー・スムート法(Hawley-Smoot Tariff Act)の名でも知られ、アメリカが1930年6月17日に成立した関税に関する法律であり、
20,000品目以上の輸入品に関するアメリカの関税を記録的な高さに引き上げた。多くの国は米国の商品に高い関税率をかけて報復し、
アメリカの輸出入は半分以下に落ち込んだ。一部の経済学者と歴史家はこの関税法が大恐慌の深刻さを拡大した、あるいはそれ自体を引き起こしたと主張している。

1000パーセント、欧米がわるいにもかかわらず…

開き直って、ブレトンウッズ体制とかを構築して自由貿易を旗印にしたのはよかったが、奴らに反省がないのが欠点…

 

簡単発行 法人ETCカード

本書を読んでいくと、執筆者略歴のところに小さく、執筆協力・武田知弘とあるではないか!

私は、武田知弘氏が好きで、何本か書いている。そういえば、この本も全編にタケダイズムが漂ってる感じがする。

 

大日本帝国をつくった男 初代内閣総理大臣・伊藤博文の功罪 (ソフトカバー)2018/武田 知弘 (著)ベストセラーズ
大日本帝国をつくった男 初代内閣総理大臣・伊藤博文の功罪 (ソフトカバー)2018/武田 知弘 (著)ベストセラーズ

 

生活保護の謎(祥伝社新書286) 2012/武田 知弘 (著)

…「今の生活保護という制度は、これを騙し取ろうと思っている者にとっては非常に便利で、本当に困っていて国の助けが欲しい者にとっては非常に不便な制度である」 生活保護の謎(祥伝社新書286) 2012/武田 知弘 併せて読みたい 学校では教えてくれない生活保護 (14歳の世渡り術) 2023/雨宮 処凛 (著) 河出書房新社 わたし生活保護を受けられますかー全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで2022/三木ひとみ (著) ペンコム(インプレス)

 

なぜヒトラーはノーベル平和賞候補になったのか 2019/武田 知弘 (著)ビジネス社 トランプ以前にヒットラーもノーベル賞候補だった!? 新興国ドイツ・日本は世界金融支配体制に挑んだ!

…文庫 – 2020/武田知弘 (著)祥伝社 現代日本が見習うべき政策の数々●ドイツを蘇らせた「第一次4カ年計画」●中小企業の貸し渋り対策●大企業に増税し労働者には大減税●有給休暇、健康診断、いたれりつくせりの労働環境●労働者のためのリゾートビーチ●メタボリック対策と食の安全…… 教科書では教えてくれない、ヒトラーの意外な側面ヒトラーが政権を取るや否や、経済は見る間に回復し、2年後には先進国のどこよりも早く失業問題を解消していたのである。ヒトラーの経済政策は失業解消だけにとどま…

 

日本の戦争責任 上:下 最後の戦争世代から 1995/若槻 泰雄 (著)原書房 私見では、日本にいちばんかけているのは「正しい歴史認識」である. 東亜百年戦争の勝者としての日本… 大東亜戦争は植民地解放と人種差別撤廃に貢献した
日本の戦争責任 上:下 最後の戦争世代から 1995/若槻 泰雄 (著)原書房 私見では、日本にいちばんかけているのは「正しい歴史認識」である 東亜百年戦争の勝者としての日本… 大東亜戦争は植民地解放と人種差別撤廃に貢献した

 

新大東亜戦争肯定論 2025/7/27 橋本琴絵 (著) ワック 感心したのは、その知識の豊富さよ…ソフトカバーでこれ、凄すぎる。新たな、ディーバ(女神)の誕生だ!
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これは痛快!!共産党"解散"を求める署名が前代未聞の結果にw高市首相退陣署名集めてたパヨク涙目w【日本共産党】
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文明論之概略を読む 上・中・下 (岩波新書 黄版 325) 1986/1/20 丸山 真男 (著) 今こそ、日本人は福沢諭吉を読み返すべきではないか。
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