梅崎 義人氏のクジラをめぐる2著作には感銘を受ける。
IWC国際捕鯨委員会を擁護するわけではないが、はじめのうちはIWCもよくやってた。
なんと、日本を擁護する学者もたくさんいた。
ようつべにIWC国際捕鯨委員会の悲惨な現状という良コンテンツが目立ってきた。
【海外の反応】反捕鯨活動家のせいでサメの襲撃が急増!!人命より思想を選んだ国の悲惨な末路・・【グレートJAPANちゃんねる】
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日本を潰そうとしたIWCが返り討ち!とんでもない数の国が大量脱退+巨額賠償で異常事態に!【ゆっくり解説】
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日本を潰そうとしたIWC国際捕鯨委員会の悲惨過ぎる現在 分担金に関する巨額滞納額と反捕鯨国家である韓国の本当の姿とは・・・
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すべては1972年のスウェーデンで開催された国連人間環境会議でアメリカが「捕鯨」を突然持ち出してきたことによる。
「人間」でも「環境」でもない「捕鯨」をである!!
わざわざ、IWCという「捕鯨の専門機関」をさしおいて 「捕鯨」を突然持ち出してきたのには、意味があった。
アメリカは、ベトナム問題が世界中で集中砲火されていたときに、一生懸命反捕鯨運動を主導した。
アメリカは当時、四面楚歌だった。
カリブ海に沈めた核廃棄物の容器に不備があり、30パーセントが漏れ出していた。
これは、アメリカのジョージケナンが言っていることだから確か。
会議開催国のパルメ首相は、ベトナム反戦の立場であり、これを取り上げることは必然とみられていた。
アメリカ当局とパルメ首相の丁々発止のやり取りもある。
一発逆転を狙って、日本だけをターゲットにして(結果的に人種差別観念を煽って)、反捕鯨を主導したとみられている。
同じ時期、タイマイ、象牙の取引全面停止もアメリカの醜胆だ。
有名な「ワシントン条約」も日本潰しとみられている。これはキューバ潰しでもあるから、アメリカにとって一挙両得だ。
というのは、ウミガメの捕獲はキューバが主にやっており、それを日本に輸出していたからだ。
おまけに、当時の主催国スウェーデンの首相パルメは有名な反戦政治家である。
14年後の寒い夜、ストックホルムの映画館の前で何者かに射殺された。犯人は不明。
パルメ首相も安倍首相と同様に、アメリカに暗殺されたのでないか。
安倍首相暗殺については何の根拠もない。
ただ、かれが殺されたあと、二重国籍のアメリカの反日ユダヤ人の大使が強く推していたLGBT法案(これほどユダヤ的な法案もない。
たぶんおそらくだが、これを突破口にして日本への移民を増やそうとの目論見があるのではないか)とか、韓国へのスワップ再開とか、安倍首相が生きていればあり得なかったと思われる。
石原慎太郎氏「尖閣購入時にオバマがCIAに私の暗殺命令」
「だって、カダフィーもビン・ラーディンも、綿密に計画して殺したでしょう。
彼らは暗殺が得意なんだよ。
東京都が尖閣諸島を買おうとしたときも、
オバマはCIAに「日本にいる中国人を使って、交通事故に見せかけて石原を殺せ」と命じたそうだよ。」
週刊ポスト2017年5月19日号
2013/12/27【政治】オバマ米政権、安倍首相に靖国参拝見送りを要請していた★2←ミッシェル夫人国賓として異例・来日せず←恩知らずのニガーはこなくていい!!!
アメリカ共和党はそんなことはないが、アメリカ民主党は石原慎太郎のいう通り、暗殺まみれ。死屍累々。
クリントン ヒラリー 暗殺で 検索。 これほど死者が多いことに驚く。
↑自国民をこんなに簡単に殺しているのだから、他国の指導者殺すなんて何のためらいもないと思う。
アメリカがわずか2年後、フェードアウトを始めたIWCはひたすら醜いといっていい。
本書を読んで知ったことだが、ライアルワトソンというイギリス人がいた。「生命潮流」とか感動して読了したことを思い出す。
なぜかセイシェル代表(捕鯨国でもないのに)として就任、日本たたきの先鋒になったという。
なぜか、白人捕鯨国、ノルウェー、ロシアは批判されず、いつも批判は日本にだけ。
会議に参加した日本代表に赤ペンキがぶちまけられるという明らかな人種差別対応。
アメリカの捕鯨政策が問題なのは、完全なダブルスタンダードであることだ。
日本に、厳格なプレミアムとか、押し付けながら、自国のイヌイットら、少数民族の捕鯨は認めろとの無茶苦茶な言いぐさ。
フジテレビが1990年、「日米大戦争」というテーマで報道番組を放映した。
5回連続。その第1回がクジラであった。
メインキャスターの田原総一朗はじめ番組スタッフは、まずワシントンDCの国立公文書館を訪れた。
捕鯨戦争の発端となった第1回国連人間環境会議の資料を調べるのが目的である。
公文書館に保管されている膨大な公文書の中から、72年環境会議に関する文書が保存されているキャビネットを探し出した。
だが、そのキャビネットには、一冊のファイルもなかった。
そして次の文字が印刷された小さな紙片がキャビネットに貼られてあった。
「このキャビネットの書類は、国家安全保障上の理由で、ヘンリーキッシンジャーが保管中」
アメリカの反日ユダヤを象徴する人物 ↓
■ 『親中派・ユダヤ人 キッシンジャー米国大統領補佐官・周恩来極秘会談録』
1971年10月22日、北京の人民大会堂で周恩来と会談(複数、出版公開されてる) 中国共産党が常任理事国になる3日前のこと
キッシンジャー)
率直な日本観を示す。これは米政府全体の見方ではないが、ホワイトハウスの代表的な見解だ。中国と日本を比較した場合、中国は伝統的に世界的な視野を持ち、日本は部族的な視野しか持っていない。米国は日本をこれほど経済的に発展させたことを悔やんでいる
周)日本はものの見方が偏狭で、全く奇妙だ。島国の国民だ。英国も島国だが。
キ)日本と英国は違う。日本は自国の社会があまりに異質なので、社会を適合させ、国の本質を守ろうとする。 日本は突然の大変化も可能で、三カ月で天皇崇拝から民主主義へと移行した。
日本人は自己中心で他国に対する感受性に欠ける。日本の経済発展の方式は自身のためで、そこに特性が具体的に示されているという
首相の意見に全く同感だ。 日本に対しては何の幻想も抱いていない。
キッシンジャー「日本を経済的に発展させたことをいまでは後悔している。」
「日本が大規模な再軍備に走るような事態になれば、伝統的な米中関係が 再びものを言う。 米国は日本の拡張を抑えるために、他国と協調し、できることをする。
日本について我々(米中)は同方向の利害を持つ。」
この問題、もともとキッシンジャーがベトナム反戦運動から政府批判かわすために仕掛けたことだ。
この問題、発端はキッシンジャー、ニクソン政権だ。
ほとんど知られていないだろうが、仕掛けたやつがびっくりするくらい反日ユダヤが応援して大きくなってしまったが、日本人差別以外の何物でもない
左翼ジャーナリストの田原総一朗が証言してる。
アメリカ公文書館で「捕鯨」関係の資料漁ろうとしたら、ごっそり資料を抜かれてた。 借主は、ヘンリー・キッシンジャー…。
2024.06.29
嘘だらけのヨーロッパ製世界史 2007/岸田 秀 (著) 新書館 人類文明の母としてのアフリカ
https://dokidokitenkataihei.com/kishida-takano
何万年前かは知らないが、黒人から白子(アルビノ)が大量に発生した。
この白子は、毛色が違っていたので、黒人から差別され、疎外され、肥沃なアフリカの地から北へと、貧しい寒冷の地、ヨーロッパへと追っ払われた。
そこで成立したのがヨーロッパ民族である。つまり、ヨーロッパ民族は人類最初の被差別民族であった。
ここに起因するヨーロッパ民族の劣等感がその後のヨーロッパの歴史を説明する。
人種差別観念が白人種において一番強いのには理由がある。
白人種の誕生は、黒人による人種差別の結果である。
なので白人種は、深層では絶滅の恐怖に怯えている。
彼らは、人類最初の差別された人種であった。
近代ヨーロッパ人の有色人種に対する差別は、この失地回復乃至は復讐ではないだろうか。
併せて読みたい
日本人のクジラ学 梅崎義人/著 講談社1988.8
排日移民法の軌跡 : 21世紀の日米関係の原点 吉田忠雄 著 経済往来社 1990
アメリカの人種的偏見 日系米人の悲劇 (1970年)ケアリー・マックウィリアムス新泉社
アメリカの強制収容所 戦時下日系米人の悲劇 A.ボズワース 著 森田幸夫 訳1983東京 : 新泉社
2023-03-03
カナダ日系移民の軌跡―移民の歴史から問い直す国家の意味 (人間の科学叢書) 2003 吉田 忠雄
カナダと日本、二つの母国の狭間で翻弄された日系移民の足跡をたどり、国家の名による「小さな」失策が多くの人々の運命を「大きく」狂わせるものであることを警告する。カナダ首相出版賞特別賞を受賞した93年刊の増補版。
https://tennkataihei.hatenablog.com/archive/2023/3
吉田 忠雄…。この人の書くものが好きである。明治大学の人口学の先生。ブラジル移民、アメリカ移民、満州移民、どれも素晴らしい。
カナダは、現在、比較的、親日な国として知られているがそのカナダであっても、やはり白人国。
いろいろあったというところを書いてみた。
当時のキング首相と自由党のマッケンジーてのが最悪
日系移民追い出して、カナダ全土に散らばいたうえに勝手に財産処分して復員兵にばらまいたと…
断じて「太平洋戦争」なんかではない。正しく、「大東亜戦争」と呼ばなくてはならない。
日本は、欧米白人勢力と「東亜百年戦争」を戦ったのだから…。
2024.06.19
大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」 (みすず書房) 2018/ジェイムズ・Q・ウィットマン (著), 西川 美樹 (翻訳)
https://dokidokitenkataihei.com/hitler
岩田温『人種差別から読み解く大東亜戦争』(彩図社)文庫 – 2015/7/31
文庫とは思えない屈指の密度 ぜひ、読んでほしい。
本書の基調をなす基本的テーマは日本の国際連盟における「人種差別撤廃決議案」と「大東亜会議」の精神である。
いずれも現代日本では保守論壇においてのみ、議論となるが、左翼を含めた論壇では完全にネグレクトされてきたテーマでもある。
大東亜戦争が「侵略戦争」であり、朝鮮、台湾、シナを「植民地」として搾取したという奇妙奇天烈な史観は、本書を読むまでもなく、
左翼史家とGHQが合作した戦後の似非歴史学(いや、歴史というよりプロパガンダだろうが)である。
日本が大東亜戦争を開始したとき太宰治も高村光太郎も狂喜乱舞の心境、これで長らくもやもやとしてきた心理的な靄が晴れたというような表現をした。
日本中が開戦に同意し、支持し、人種差別と搾取、人間を奴隷扱いしてきた欧米英国に対する正義の戦争だと考えていた。
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5つ星のうち5.0 若い頃に読みたかった
2019年8月10日に日本でレビュー済み
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日本を守り、私たち子孫のことを考えて戦った祖先に大変感謝します。学校では知り得ず、これまでそのような気持ちになれなかったことが惜しい。自分が日本に生まれたことを誇りに思います。
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