どきどき事件ファイルその11【長岡京ワラビ採り殺人事件1979年(昭和54年)】「たすけて下さい この男の人わるい人」…未解決事件 ポケットに残された「ダイイングメッセージ」の謎
この事件は残酷すぎる。5年後に起きた主婦殺傷放火殺人事件も怖すぎる…
心に刺さったので取り上げたい。

「たすけて下さい この男の人わるい人」…未解決事件の「長岡京ワラビ採り主婦殺し」 ポケットに残された「ダイイングメッセージ」の謎

花が手向けられた殺害現場
1979年の5月23日、多くの謎を残したまま、未解決に終わった殺人事件が発生した。「長岡京ワラビ採り事件」。京都府長岡京市で、ワラビ採りに山へ入った2人連れの主婦が、白昼、何者かに激しく暴行され、殺害された。山といっても標高200メートル。市の裏山といったたたずまいである。
被害女性を仮にA子さん(43)とB子さん(32)とする。遺体の状況を見ると、A子さんは男性に乱暴され、絞殺されていた。
体内に残された体液の血液型はO型だった。一方のB子さんには乱暴の跡はなかったものの、性器に傷がつき、左胸には包丁が突き刺さっていた。そしてA子さんの遺体のジーパンのポケットには「オワれている たすけて下さい この男の人わるい人」とのメモが残っていた――。
主婦2名を殺め、姿をくらました「この男」とは一体、何者なのか。被害者が残した“ダイイングメッセージ”の指すものとは。
捜査線上には複数の不審者が浮かび、一人は似顔絵まで作られたものの、いずれも逮捕に至らず。1994年に時効を迎えている。「週刊新潮」は当時、現場を取材し、事件の詳細を報じている。以下、当時の記事を再録し、事件の謎に迫ってみよう。 (「週刊新潮」1979年6月14日号記事を一部編集しました。文中の年齢、役職等は当時のものです)
長岡京ワラビ事件の真相。犯人の正体と捕まらない本当の理由【ゆっくり解説】
ゆっくり怪奇事件簿 チャンネル登録者数 2万人
52万 回視聴 1 か月前 #未解決事件 #ゆっくり解説
あなたの再生が事件解決のきっかけになります。
チャンネル登録とコメントで応援いただけると励みになります。
↑本事件が、発生したのが1979年…
その前後の10年くらいでいろいろこの地域に限って不審事件が起きている。
ズバリ、犯人は空手の心得のある建設作業員だろうな。
粗暴な性格で問題児だったらしい。
この二人組らしき人物が犯行現場の「野山」から下山したところ見たという証言もある。
【京都長岡京ワラビ採り殺人事件(※完全版)】
氷室英介の事件考察 チャンネル登録者数 6.13万人
59,804 回視聴 2025/05/24 #未解決事件 #犯罪心理 #事件考察
「歴史と花とやすらぎのまち」と呼ばれる京都長岡京市の山中で発見された主婦2人の惨◯◯体。
山へワラビ採りに来た主婦たちは、なぜ◯◯されなければならなかったのか?
主婦が残した「ダイイング・メッセージ」のメモが意味するものとは?
また、本件の数年後に発生した「長岡京主婦放◯◯人事件」との
関連性は、本当にあるのか?
更に再検証して新たに浮上した「◯体に残された違和感」とは?
当チャンネルの初期に検証した本件を1本の動画にまとめて再検証。
↑この動画は凄い。1時間25分あるが、長さが気にならないだけでなく、全編に見入ってしまった。
結論から言うと、建設作業員の二人の若者と、殺されたAさんの夫の3人が犯人だと…
有名になったダイイングメッセージは犯人が書いた偽装工作だと…
保険金狙いで、夫が持ちかけた犯行であると…
殺された妻の、その後の対応が余りにも対照的なので、この動画主が気が付いたという。
3人目の容疑者としてモンタージュまでつくられた中年男性はズバリ殺されたAさんの夫であると。
何故そんなことをしたかといえば、10日ほど前から、不審者として現場に出没してワラビ取りの入山者を減らそうとしたものではないかと推測する。
↑いやあ、凄い推理だ、お見事だと言いたい。
少し気になったのは、容疑者の2人の事件当日のアリバイを証言したという大工の親方の証言…
事件当日は、宇治市で2人は終日作業していた…
警察が調べたであろうこの重要証言の聞き込みの結果がこの動画には出てこないことだ。
あと、5年後の同じ町内?で発生した主婦惨殺放火事件についても、
殺された二人と勤務先がちがうということを突き止めたのはお手柄だが、殺された当日、彼女がワラビ取りに行こうとしていた3人目だという大いに気になる点には言及がない(途中で何らかの理由で行くのを止めたらしい)。
血液型は同じO型だというし、やはり犯人は5年前に、二人殺した同一人物だと私は思う。
@なか-f9f
2 年前