こういう鮮烈な本を読むと、いわゆる「歴史修正主義」って何だろうなって思う。
おバカな、知らない、分かってない、反日ユダヤ人、反日バカ左翼ども、日本学術会議会員、気づかない人間どもが、浴びせかける無茶苦茶な悪罵ではないだろうか?
ルーズベルト大統領の娘婿が語る、第2次大戦と真珠湾の戦後史観を覆す、驚くべき証言の数々である。
この人が凄いのは、多忙な実業家でありながら、キンメル提督(真珠湾攻撃時、基地の責任者だった。解任されてマサチューセッツ州に隠遁して住んでいた)のもとに自ら出向き、貴重な証言を得ていることである。
まさに、信念の人、カーチス・B. ドールと言いたい。
アメリカ人の中にも、ルーズベルトの行状を疑問に思い、行動してた人がいたんだなあ、という感動である。
それも、ルーズベルトの身内の人間がそうした探求をしていたという事実にまず感動した。
後列 左が本書の著者、カーチス・B. ドール氏。前に、ルーズベルトの娘・アンナ。右端にルーズベルトの長男、ジェイムズ・ルーズベルト。
未来学者・馬野 周二氏(この人もずいぶん著作を読んできたが)の解説がまた素晴らしい。
前と後に、2か所もあるという熱の入れよう。
この本にかける意気込みがわかろうというもの。
カーチス・B. ドールが語る真相とは、けっきょく、ルーズベルト大統領もさる勢力に利用されつくしていたというもの。
私がここでこの本を取り上げたのは、カーチス・B. ドールの親日感情をぜひ伝えたいと思ったからである。
埋もれさせておくには惜しい本だと思ったからである。
全国各図書館の閉庫にあるはず。申請して借りてみて…
野島一広 5つ星のうち5.0 アメリカ国防省HPで誰でも読める
2012年4月23日に日本でレビュー済み Amazonで購入
冷戦が終り、この本のような内容はアメリカ国防省HPで誰でも読める。カルト左翼に洗脳されている人に、勇気を出して是非読んで史実を知って欲しい。
ルーズベルト政権はスパイが300人いた事実を考えると、外人から金を貰っていた民主党議員は普通にスパイと感じる。辞めないのが証拠だろう。「アムステルダム市長日本」と検索してYouTubeを見ると、この本が意味深く感じます。
Ganyu 5つ星のうち5.0 英語版を読みました。
2016年6月5日に日本でレビュー済み
この本はできれば英文のまま読むことが望ましい。文章を通じて筆者の誠実な人柄が汲み取れるからである。それはまた、本書が信用に足る資料であるかどうかを判定する上で、重要な判断材料になるからである。
カーティス・ドール氏は高いプロファイルを持つ人物にも係わらず、一般の目線で文章を書いている。まるで友人に語りかけるような親しみさを感じる。最も多く使われている単語にcordially(親切に) duly(正式に)が目につく。 それは筆者がそれらを感じ取り、大切だと考える人物だからだと思う。
本の中で、彼は国家を傀儡とする利権主義者をOne world, one money と呼び批判している。いつの時代にも存在する人達だが、こういった著書が広く読まれることによって世の中から腐敗が減っていくことを読者として望む。
P.S. 本書は米国上流階級の付き合い方を知る上でも勉強になると思います。これらの交際は現在も行われている。
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Harry Dexter White, Assistant Secretary of the Treasury, was accused of providing information to the Soviets. He appeared before the House Un-American Activities Committee on July 31, 1948.
↑ソ連のスパイ あのハル・ノートを実質書いた…
ハリー・デクスター・ホワイト(Harry Dexter White、1892年10月9日 – 1948年8月16日)は、アメリカ合衆国の官僚、ソ連のスパイ。
フランクリン・ルーズベルト政権の財務長官であるヘンリー・モーゲンソーの下で財務次官補を務めた。
第2次世界大戦前後
第2次世界大戦が勃発すると、ソ連援助を目的とした武器貸与法の法案作成に参画し、これは1941年3月に成立している。
1941年、ルーズベルト大統領時代のアメリカ合衆国の財務次官補としてハル・ノートの草案作成に携わった。11月17日に「日米間の緊張除去に関する提案」を、財務長官ヘンリー・モーゲンソーに提出。モーゲンソーは翌18日に、これをフランクリン・ルーズヴェルト大統領とコーデル・ハル国務長官に提出した。これがハル・ノートの原案である「ホワイト試案」(または「ホワイト・モーゲンソー試案」)となり、大統領命令によりハル国務長官の「ハル試案」と併行して、国務省内で日米協定案とする作業が進む。
告発
戦後、共産主義者であると告発を受けた。ホワイトはソ連軍情報部の協力者であったことが、ベノナ文書[8]により確認されている。
1948年の夏に下院非米活動委員会において、ウィテカー・チェンバース(英語版)とエリザベス・ベントリー(英語版)が、ソ連のNKGB(国家保安人民委員部)在米責任者[信頼性要検証]ボリス・ブコフ(英語版)大佐指揮下の秘密工作機関について証言。
その中に彼の名前があったため、非米活動委員会に召還された。委員会において彼は自分がスパイであることを否定した。
下院非米活動委員会に出席した三日後、ニューハンプシャー州の自分の農場にて心臓発作により死去。これはジギタリスの大量服用による心臓麻痺で、自殺だったと報道されたが、今でも確かな死因は不明である。
冒頭、ルーズベルトの娘、アンナとの出会い。
結婚までの風景が語られるが、それはもう「華麗なるギャッツビー」の世界そのもの。
ロックフェラーの私邸の庭の置石を調達してあげたエピソードとか面白い。
結婚前から、ドール氏はロックフェラーの近所に住んでいたという。
ルーズベルト大統領は、人種差別主義者というよりも私から言わせれば、「日本人差別主義者」である。
ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した英国のロナルド・キャンベル公使は本国に書き送っている。
駐米イギリス公使ロナルド・キャンベル(Ronald Hugh Campbell)との私的な会話で、ルーズベルト大統領は、スミソニアン博物館の研究者であるアレス・ハードリチカによる、
日本人の頭蓋骨は「われわれのより約2000年、発達が遅れている」という見解を紹介した上で、
キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから打ち明けられたのが「劣等アジア人種」の品種改良計画であった。 「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、それによって立派な文明をこの地に生み出していく。ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」
↑イギリス人のキャンベル公使も驚いて、手紙に会談でルーズベルトから聞いたことを書いている。
米軍の遺体損壊は連中の十八番おはこ
マキン奇襲とは、第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)8月17日から翌日にかけて、ギルバート諸島ブタリタリ環礁(当時の呼称はマキン環礁)で、アメリカ軍が日本軍に対して行ったコマンド作戦
アメリカ軍は潜水艦で海兵隊を送りこみ、マキンに駐屯していた日本海軍陸戦隊を壊滅させて引き上げた。
日本軍は太平洋戦争開戦直後にマキンを無血占領して以来、守備隊は約70名しか置いていなかった。
大隊長のエヴァンズ・カールソン中佐は、日中戦争中に中国共産党軍の軍事顧問として活動していた、ゲリラ戦の専門家である。
次席指揮官のジェームズ・ルーズベルト少佐は、当時のアメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトの長男であった。
アメリカ兵による日本軍戦死者の遺体陵辱行為。
この作戦でアメリカ兵による日本兵の遺体に対する陵辱行為が発生した。
(米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断)
8月22日、日本軍戦死者の遺体収容にあたった谷浦英男大尉は、下腹部を露出し仰向けに倒れた不審遺体15-6体を発見するも腐敗が激しく、この時点では陵辱行為の有無は不明だった。
後年、作戦に参加したアメリカ兵の1人が、テレビ番組(戦線Battle-Line)のプロデューサーであるシャーマン・グリンバーグ(Sherman Grinberg)に対し、戦死した日本兵から男根と睾丸を切断し口中に詰め込み、
記念撮影したことを告白し、 蛮行の実態が明るみに出た。
↑大統領の息子の部隊が猟奇レイシスト!!!!
あまり言われていないが、私がはっきりこいつは「日本人差別主義者」だと思うアメリカの政治家に、他に、クリントン大統領と、ヘンリー・キッシンジャーを挙げておきたい。
「ウィルソンのいう民主主義に、黒人は含まれていなかった」、「インディアン絶滅と日系人の強制キャンプが黒人の不安の根拠」
「孤島に住む日本人には、人種優越論の狂気がわからない」
アメリカ内乱 白人の論理―追いつめられた黒人と日本人への警告 (カッパ・ビジネス) 新書 – 1992/日高 義樹 (著)
■昭和20年3月26日早朝 玉砕の地で有名な硫黄島
ここで日本陸海軍 残存兵4百余とアメリカ軍後方部隊の最後の戦闘が行なわれ
日本兵の196遺体の一つから”ルーズベルトに与うる書”の日英両文が発見された
これを書いたのは 市丸利之助少将
少将は 海軍飛行士から予科練の初代部長を任じ 朝鮮 中国の航空司令官を経て
最後の任地 硫黄島に着任していた。
以下は ルーズベルトに与うる書の現代かな文である
>ルーズベルト君
貴下は 真珠湾の不意打ちをもって対日戦争を唯一の宣伝材料となしていますが
日本は その自滅より免れるため この挙に出るほかなき苦境にまで追いつめたる種々の情勢は 貴下の最もよく熟知したる所と思念している
わたしたちはいま、豊富な物量をたのみとした貴下の空軍の爆撃や、艦砲射撃のもと、
外形的には圧倒されていますが、精神的には充実し、心地はますます明朗で歓喜に溢れています。
なぜならそれは、天業を助ける信念に燃える日本国民の共通の心理だからです。
けれどその心理は、あなたやチャーチル殿には理解できないかもしれません。
わたしたちは、そんなあなた方の心の弱さを悲しく思い、一言いいたいのです。
貴方達は 既に十分なる繁栄にも満足することなく 数百年来の貴方達の搾取より免れんとする 是等の憐れむべき人類の希望の芽を 何がゆえに若葉に於いて摘み取らんとするのですか
ただ東洋の物を東洋に帰すに過ぎないと思いますことを
貴方達はどうしてかくの如く貪欲にして且つ狭量であるのですか
大東亜共栄圏の存在は いささかも貴方達の存在を 脅かすものではない
かえって世界平和の一翼として世界人類の安寧幸福を保障するものにして
日本天皇の真意は 全くこのほかには無い と云うことを理解する度量の大きさを希望して止みません
略
奇しくもルーズベルトは この8日後に死去
また、大戦後に米ソの冷戦が始まったことを考えれば まさに正鵠を得たものであります
マッカーサーは 日本に対し己個人の復讐劇を東京裁判では果たしたが
七年余の日本生活を経て 朝鮮動乱勃発で国連軍最高司令官として着任した折り
はじめて日本の立場は 満州朝鮮半島が最後の防共のラインであることを自覚したのだ
その危機感が朝鮮戦での原爆使用発言となったのである
マッカーサーが解任帰国後、米国議会・軍事外交合同委員会で述べた、
<日本が あのような最後通牒を受けて開戦したことは日本の自衛戦争であった>
この言葉を鑑みても 死に臨んで宛てた市丸少将の文章は今もなおその光芒を放っている
↑クリントイーストウッドはこれ読んだから、あんなすばらしい映画撮ろうと思ったんじゃないか?
「政治の世界では、何事も偶然に起こるということはない。もし何かが起こったならば、それは前もって、そうなるように謀られていたのだ。」
フランクリン・D・ルーズベルト第32代米国大統領
併せて読みたい
「民間が所有する中央銀行(主権を奪われた国家アメリカの悲劇)」(ユースマス・マリンズ)秀麗社 (1995/7/1)

ものすごい労作、力作で、いわゆる「血で書かれた本」です。この本が書かれた経緯がスゴイです。
「中央銀行」と聞けば誰しもが公的機関と思いがちであるが、タイトルにあるように実態は民間が所有していおり、如何にしてそのようなことが
可能となったのか、またそれが実現したことによってどのようなことが行われているか、について詳細に述べられている本である。
やはり、ケネディ大統領暗殺は、「通貨発行権」をFRBから政府に取り戻そうとして、暗殺された説が有力だと思います。
国防長官はなぜ死んだのか -フォレスタル怪死と戦後体制の大虚構- (発掘!アメリカの嘘) 2005/11/24 成甲書房 コーネル・シンプソン (著), 佐々木 槙 (翻訳)
Version 1.0.0
1949年5月22日、ジェームズ・フォレスタル初代国防長官がベセスダ海軍病院の16階の窓から落ちて死亡した。
彼の死は「自殺」と発表された。
1957年5月2日、ジョセフ・R・マッカーシー上院議員がベセスダ海軍病院に短期間入院したあとで、通常は死に至らない病気により死亡した。
1963年11月22日、ダラスを車列でパレードしていたケネディ大統領はリー・ハーヴェイ・オズワルドに銃撃され死亡した。
フォレスタル、マッカーシー、ケネディの生涯と突然の死には、数多くの偶然の一致と皮肉がある。
フォレスタル国防長官の自殺事件を執念の取材で追い、ついに本書を書き上げたが、その衝撃的な内容のため完成後17年間刊行することができなかった。
真珠湾の真実 (平凡社新書 796) 「歴史修正主義は何を隠したか?」 2015/11/13柴山 哲也 (著) そもそも、歴史修正主義って、何なんだ??

今こそ、ヘレン・ミアーズ著 『アメリカの鏡・日本』を読もう! 東亜百年戦争の勝者としての日本… 大東亜戦争は植民地解放と人種差別撤廃に貢献した アメリカの鏡・日本 完全版 (角川ソフィア文庫) 2015/ヘレン・ミアーズ (著), 伊藤 延司 (翻訳)

大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」 (みすず書房) 2018/ジェイムズ・Q・ウィットマン (著)

大恐慌: 1929年の記録 (中公新書 23) 1963/D.A.シャノン (著), 中央公論新社 アンチ日本の、ソ連のスパイだらけの反日アメリカ民主党・ルーズベルト政権がなぜ生まれたのかがよくわかる怖い本…

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