真珠湾の真実 (平凡社新書 796) 「歴史修正主義は何を隠したか?」 2015/11/13柴山 哲也 (著) そもそも、歴史修正主義って、何なんだ??

健康 古代史 時事一般

 

日本はなぜ真珠湾を奇襲したのか。〈真珠湾〉の論点を整理。ルーズベルト陰謀論などの史実の誤謬と神話化の構造にメスを入れる。

 

著者について
1970年に同志社大学大学院新聞学科を中退し朝日新聞社入社。大阪本社、東京本社学芸部、『朝日ジャーナル』編集部、戦後50年企画本部などに所属。退社後、ハワイ大学客員研究員、米国立シンクタンクのイースト・ウエスト・センター(EWC)客員フェロー、京都大学経済学部・大学院経済学研究科講師(非常勤)、京都女子大学教授、立命館大学客員教授などを歴任。著書に『キリマンジャロの豹が目覚める』(情報センター出版局)、『ヘミングウェイはなぜ死んだか』(集英社文庫)、『日本型メディアシステムの興亡』(ミネルヴァ書房)、『「情報人」のすすめ』(集英社新書)、『戦争報道とアメリカ』(PHP新書)、『日本はなぜ世界で認められないのか』『新京都学派』(いずれも平凡社新書)などがある。

 

第1章 真珠湾奇襲とは何だったのか

第2章 日系ハワイ人たちの真珠湾

第3章 「宣戦布告」の遅れは作為だったのか

第4章 ルーズベルト大統領陰謀論はなぜ流布したか

第5章 開戦は避けられなかったか

第6章 チャーチル首相陰謀論の正体

第7章 歴史修正主義の罠

 

この本は、新書にしては密度が濃い良書であった。

ただ、私が知っていることとはかけ離れているところ、全く納得できないところも多々あった。

おしまいに、「歴史修正主義」批判をやりたい。

 

特にすばらしいのは、第2章 日系ハワイ人たちの真珠湾 「知られざるニイハウの戦い」である。

真珠湾攻撃に参加した一機のゼロ戦が敵の攻撃を受け被弾。

オアフ島からほど近いニイハウという島に不時着。

当時、島には180人ばかりのハワイ人と3名の日系人が住んでいた。

不時着した西垣内重年一等兵曹は、日系人のハラダを味方につけ、住民と交戦状態になった。

けっきょく、西垣内もハラダも殺された。しかし、ハラダが西垣内の味方として住民と戦ったことから、アメリカ側の日系人への不信感が高まり、奥さんもスパイ容疑で3年間もアメリカ本土の刑務所に入れられていたという。

戦後、真珠湾攻撃の攻撃隊長、クリスチャンとなり牧師となって全米各地を布教して回っていた淵田美津雄がこの島を訪れ哀悼の誠を捧げたという。

 

第3章 「宣戦布告」の遅れは作為だったのか

 

杉原千畝と日本の外務省―杉原千畝はなぜ外務省を追われたか 1999/杉原 誠四郎 (著)大正出版 対米開戦通告はなぜ遅れたのか

杉原千畝と日本の外務省―杉原千畝はなぜ外務省を追われたか 1999/杉原 誠四郎 (著)大正出版 対米開戦通告はなぜ遅れたのか
対米開戦通告はなぜ遅れたのか

 

↑そもそもこんなブログを書いているからには、このテーマ興味津々である。

 

アマゾンレビューに秀逸なものがある。

「しかし, 在米日本大使館の当日の行動が適切であったのかと言う点については, 遺憾ながら, 従来の色々な言説を打ち消すには足らない.

まず, 何故最終部(14部の)暗号解読への取り掛かりが遅れたのか. どうしてタイピストを準備しなかったのか.

そして, 通告時間を13:00と指定されているのに, なぜ従わなかったのか.

最後の点については, 未完成であっても, 今後の交渉は打ち切るとの通告を口頭であっても行なうべきではなかったのかとの指摘もある.

これらの点については触れられていない.

この本に書かれている範囲での, 12月6日における野村大使の大使館員への指示には別段の緊張感は伺えない.

勿論, 開戦間際の緊張感は常にあったのだろうが, 日本側が持っていた緊張感は共有されていなかったようだ.

本来なら, 最終部の到着を待って外交文書を完成させるべく7日の人員配置への特別な指示があるべきであったろうが, 別段の指示がなかったことが当日の大使館員の出勤の遅れとして現れたようだ.

緊張感の途切れる魔の時間があったと言うことなのだろう.」

↑子供の使いじゃないんだから、「未完成であっても, 今後の交渉は打ち切るとの通告を口頭であっても行なうべきではなかったのかとの指摘もある.」は至極まっとうな疑問だ。

 

開戦神話―対米通告はなぜ遅れたのか 2008/7/1井口 武夫 (著) 井口貞夫参事官の息子の弁明?の書。

Version 1.0.0

 

私も本書を読んだが、印象としては的外れな本だ。

井口武夫は開戦30分前に手交しても結果は同じと言っているが、1分前でも国際法上は適法な通告であるので、

ホントこの部分腹が立った。

日本人は胸を張って適法性を主張すればよいが、無警告攻撃では永久に日本人は卑怯者のそしりを受け続けるであろう。

↑瀬島龍三や加瀬俊一を悪者にして、この著者は軍部がわるい、外務省が良くないということにしたいらしいが、軍部にすれば、どうしても奇襲攻撃を成功させたいのだから、電文の指令にも手心を加えて当然ではないか。

私が問題だと思う点は、当時、大使館にほんとうに宿直はいたのかという点だ。こういう証言がある。↓

開戦時、海軍武官補佐官として、ワシントン大使館に務めていた寺井義守の回想(「ある駐在海軍武官の回想/青林堂」・平成25年9月発行)には次の記述がある。

「翌朝九時頃大使館に来てみると、門は閉ざしたままであり、そこには『アージェント(緊急)』の指定がある電報が数通たまっているが、大使館内には人気がない。私は門を乗り越えて事務室に入ると、まず三階にあった一台のラジオのスイッチを入れてこれに聞き入っていた。私は『今朝は何か起きる』と感じていたからである」

これを読むと、ほんとうに宿直がいたのかどうか、疑問は残る。いったい、大使館側と海軍武官側の、どちらの証言が正しいのか。

 

第4章 ルーズベルト大統領陰謀論はなぜ流布したか

日本の開戦責任について

2014/01/02(木) (平成3)年7月6日付ロサンゼルス・タイムズ紙の一面に、

米国民間人パイロットにより結成された対中国義勇団、通称フライングタイガースが、実は米国の正規兵であったことが米国当局によって公式に確認された、との記事が掲載された。

このフライングタイガースは、中国国民党(蒋介石率いる台湾政府)に協力して日本軍機を撃墜した部隊だが、これまで民間義勇軍であり米国陸軍省や米国大統領とは無関係であると米国防総省は主張してきた。

ところが同記事は、今までの主張を覆して米国務省がフライング・タイガース(AVG)の生存者100人を退役 軍人と認定した、と伝えたのだ。
「日米開戦五十年」の記念日のこの年、フライング・タイガース結成から50年にして、アメリカ政府は公式にフライング・タイガースを「義勇軍」ではなくて「正規軍」であったことを認めたのだ。

 

フライング・タイガースと言っても日本では知る人は少ない。
だがフライング・タイガースの存在は、アメリカでは第二次大戦の英雄として知らぬ者がいないといわれる。

1941年初頭から隊員の募集が始まった。 ←!!!真珠湾のはるか以前…

給料は月600ドルで、日本軍機一機を撃墜するごとに500ドルのボーナスが支給されるという破格の厚遇。
現役軍人から人員を募集する大統領特別令も出された。 ルーズベルトは500機からなる部隊を準備し、 中国派遣を命じた。 これが「義勇軍」フライング・タイガース(AVG)の実態であった。

 

↑たしかに、真珠湾は結果的に、「SNEAK ATTACK」(卑劣なだまし討ち)になってしまったが 1941年初頭からすでに日米は開戦状態だったことも日本国民は知った方がいい

軍人恩給貰ってるって、アメリカ政府が認めてるんだから、1941年初頭から、すでに日米は交戦状態に入ってる。

 

ルーズベルトは真珠湾攻撃の5か月前に日本本土爆撃OKを出した 茂木弘道 2011年8月3日

日本への先向爆撃計画「JB-355」を承認したルーズベルト大続領のサイン入り文書。

「1941年7月23日。了解―ただし、軍事使節団方式を採るか、アタッシェ方式を採るかについては再検討されたし。
FDR」

1941年7月23日、ルーズベルト大統領は、陸海軍長官の連名で(7月18日付)提出された合同委員会の対日攻撃計画書(JB355)にOKのサインをした。10月1日までに、350機の戦闘機と150機の長距離爆撃機を中国に供与して、中国の基地から神戸、京都、大阪の三角地帯と横浜、東京地区の産業地域を爆撃する計画である。中国空軍にやらせる計画であるが、その中国空軍の中枢にいわゆるフライング・タイガーと呼ばれる、偽装ボランティアのアメリカ陸海軍飛行士が派遣されていた。
https://hassin.org/01/opinion/1439

ところで、このJB355計画は大統領補佐官ロークリン・カリーが中心となって1941年初めから進めていた。カリーは後にソ連の工作員だったことが判明した男である。5月9日にこの計画について大統領に覚書を提出したのに対し、5月15日にはルーズベルトからその具体化を進めるよう指示の書簡が送られている。即ち、ルーズベルトは陸海軍からの提案を単に承認したのではなく、ずっと前からカリーを通じてこの計画を進めさせていたのであるルーズベルトが対日和解など考えていなかったことはこのことからもはっきり確認できる。

日米戦の戦争責任者の筆頭はルーズベルトであることは明らかである。戦争責任論はそこから始めるべきである。 (2011.7.23)

 

「真珠湾攻撃」の5か月前 米が日本爆撃計画 「大統領も承認」/ABCテレビ
1991/11/24, 読売新聞

◆米・ABCテレビが「米の責任」論評 【ニューヨーク二十二日=藤本直道】
米ABCテレビは二十二日夜の報道番組「20/20」で、
日本軍の真珠湾攻撃の五か月も前にフランクリン・ルーズベルト米大統領は、
中国本土から日本への長距離爆撃計画を承認していたと伝え、
同大統領は日本を意図的に開戦へ追い込んだと論評した。

真珠湾五十周年を前に日本の奇襲を改めて強調する報道が多い中で、
米国の開戦責任を米国側からまじめに論じたものとして異色の番組。

この爆撃計画そのものは一九七〇年に公開された公文書の中にあったが、
その後歴史家に検証されることなくやみに埋もれていたという。

同テレビは当時のパイロットや大統領補佐官などの生々しい証言を伝え、
米政府が日本への石油禁輸を決めた時期と対日爆撃計画承認がほぼ同時期であり
大統領補佐官の証言からも、ルーズベルト大統領が日本を開戦に追い込む意図であったと論評している。
この計画はJB355と名付けられ、
一九四一年七月二十三日に大統領だけでなく当時の戦争長官、海軍長官なども署名。

ビルマから中国への物資補給路を援護するため中国に雇われた米人パイロット・グループ、
フライング・タイガースを率いるクレア・シェンノート氏がこのJB355計画にもからんでいた。
米政府は日本の弾薬工場や重要な産業施設を爆撃するため、長距離爆撃機六十六機を供与するほか、数百万ドルにのぼる経費や兵員も負担することを承認していたが、

これは当時の米国の中立法に反するという。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
シェンノート氏は、この爆撃により
「日本の紙とマッチの軸で出来たような建物を灰に出来る」と報告していたが、
作戦実施に手間取っているうちに真珠湾攻撃が始まった。

 



日露戦争に日本が勝ったことは、その後の世界情勢に大きな変化をもたらした。
米欧諸国が日本に対して本気で牙を剥き始めたのだ

■有色人種とは、白人に跪く家畜である――。二〇世紀初頭、米欧列強は大真面目にそう考えていた。

南北アメリカを押さえ、アフリカを制圧し、アジアはほぼ掌中にあった。問題は白人国家が
どういう形でアジアを分割支配するかだけだった。ところが思わぬ日本の反撃に遭遇し、
米国は特に過敏な反応を示した。大正時代から昭和十年代にかけて実施された『オレンジ計画』が
その代表的なものだ。

「排日土地法」「対日法案」「対日絶対法案」――。
これらの法案は日本を家畜扱いした異常とも思える差別思想で構築されている。

まずは米国人に帰化した日本人の帰化権を奪い、土地を奪い、絶対的に日本人を締め出した。

挙げ句の果てにルーズベルト大統領は、「劣等アジア人種の品種改良計画」を提案する。

――アジア人種はヨーロッパ人種との交配により品種を改良させる。ただし、日本人だけは
品種改良計画から除外し、日本という島国に隔離して衰退させる――。
ルーズベルトのこの計画は、本気で実行に移された。

↑得意げに語るルーズベルトのことをイギリスのキャンベル公使が驚きをもって手紙に書き残してる

 

日本が米国から嫌われているのは、戦後の経済大国ぶりがその原因である、とか、日本人は本音を
語らないから米国人に嫌われるのだ、などという話があるが、それらは妄想である

二〇世紀初頭以来、明確に連綿と、米国の中枢は日本を忌避し憎んできた

もちろん、米国人全員がそうだとは思わない。一部かもしれないし、多数かもしれない。だが、
間違いなく米国中枢はアジア有色人種を差別 し、とくに日本を極度に嫌った

アジアが米欧白人から途轍もない差別を受けていることに、日本は真剣に立ち向かっていた

日清、日露、第一次大戦に勝利した日本は、大正八年(一九一九年)のパリ講和会議で、国連(国際連盟)の規約のなかに人種差別 撤廃を盛り込むように提案したほどだ

この提案は当時、十一対五で賛成多数となったが、議長ウィルソン(米大統領)は「このような重大問題の決定は全会一致が必要である」と、議長宣言で否決している。

何とも乱暴極まりない話であるが、二〇世紀初頭の当時、白人が有色人種を導くことは常識以外の
何ものでもなかったのだ

そうした流れの末に「対日経済封鎖」があり大東亜戦争が勃発した

 

ルーズベルト大統領は日本を本気で滅ぼそうと考えていた。

だからこそ原子爆弾を使うことを決断したし、 当初は18発の原爆を投下する予定だった。
(15年位前のワシントンポストでスクープあり)

1943年、秘密予算で議会に内緒で製造が開始された原爆投下の目標がトラック島の日本連合艦隊であると判明

これに対し、亡命ユダヤ人物理学者らが猛抗議

ナチスドイツに対抗して協力してるのに日本の軍艦が投下目標とはどういうことだというわけである

けっきょく、テニアン島に3発目の原爆を運搬途中の米海軍重巡インディアナポリスが日本海軍のイ号潜水艦に撃沈されなどして2発に落ち着いたらしい

部品を運搬してただけ… 広島原爆はじつはナチス製(実験してない!)…  諸説あるが…

国家統合に「民族」を使えず、 実質的に白人優位の社会だったアメリカにとっては

「有色人種の開放」を訴えた日本は危険な存在だったんだよ。

優性思想にはヒトラーだけでなく、フランクリン・ルーズベルトもハマってたからな。

人種をもとにした内乱ほど恐ろしいものは無い。

第一次大戦の「人種差別撤廃条約」に反対したのも、 イギリスでありアメリカだった。

つまるところ、日本は最も痛いところを突いたという話だよ。

↑日本人(ちょうせんじんも混じってるから厄介だ)の反日バカサヨクのいわゆる「歴史修正主義」をいう人たちがとても滑稽なのは、常に白人の目線で物を言って、批判してくる点だ。

 

今のアメリカからは想像もできませんが、有色人種が人間であることが認められたのは大東亜戦争が
人種解放戦争だったからだ。

先人の偉業に感謝…

靖国神社にいきましょう。

↑バカチョンコ左翼の低能のみなさんは、こういうルーズベルトを相手に戦争を避けられたと思ってるの???

 

大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」 (みすず書房) 2018/ジェイムズ・Q・ウィットマン (著)

大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」 (みすず書房) 2018/ジェイムズ・Q・ウィットマン (著)
大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった

 

 

第5章 開戦は避けられなかったか  第6章 チャーチル首相陰謀論の正体

 

無条件降伏は戦争をどう変えたか 新書 2004/吉田 一彦 (著) PHP研究所 無条件降伏要求というのは、一種の思考停止である。無条件降伏要求は、和平の大きな障害となったのである

無条件降伏は戦争をどう変えたか 新書 2004/吉田 一彦 (著) PHP研究所 無条件降伏要求というのは、一種の思考停止である。無条件降伏要求は、和平の大きな障害となったのである
無条件降伏は戦争をどう変えたか 新書 2004/吉田 一彦 (著) PHP研究所 無条件降伏要求というのは、一種の思考停止である。無条件降伏要求は、和平の大きな障害となったのである

 

リンドバークとかハミルトンフィッシュとか、全米母親連盟とか、戦争を避けるために会った方がいい人たちを当時の日本政府が相手にしたということは聞いたことがない。

チャーチルが、日米戦争反対のハミルトンフィッシュ(当時のアメリカ共和党の重鎮)を追い落とすために、対米プロパガンダエ作機関「イントレピッド」を組織して暗躍させてた事実とは大違いである。

共和党の下院議員で院内総務であり、ルーズベルトの幼馴染であったハミルトン・フィッシュは自著の中で、当時の共和党下院議員の九十%が日本との戦争に反対していた事実を明らかにしており、

ハルノートを指して「これによって日本には、自殺するか、降服するか、さもなくば戦うかの選択しか残されなかった」と強く批判し、「日本は天然資源はほとんど保有せず、また冷酷な隣国であるソビエトの脅威に常に直面していた。

天皇は名誉と平和を重んじる人物で、戦争を避けようと努力していた。

日本との間の悲惨な戦争は不必要。それは、お互い同士よりも共産主義の脅威を怖れていた日米両国に とって悲劇的だった。

我々は戦争から何も得るところがなかったばかりか、中国を共産主義者の手に奪われることになった」とも述べている。

ちなみにフィッシュは戦時中も「米国の敵は日独ではなくソ連だと」 主張し続けていた為に、アメリカに潜入していた英国の対米プロパガンダエ作機関
「イントレピッド」による中傷工作を受けて一九四四年に落選に至っている。

日本外交のなんと淡白なことよ!!
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第7章 歴史修正主義の罠

そもそも、「歴史修正主義」という言葉自体、アメリカのユダヤ人が言い出した、作り出したものである。

南京大虐殺インチキウソ話なるものがその代表例である。

否定のブログいくつか書いてるので是非読んでほしい。

 

「もしかして、この人、南京大虐殺なんか信じてる??」 GHQは日本人の戦争観を変えたか 「ウォー・ギルト」をめぐる攻防 (光文社新書) 2022/賀茂 道子 (著)

「もしかして、この人、南京大虐殺なんか信じてる??」 GHQは日本人の戦争観を変えたか 「ウォー・ギルト」をめぐる攻防 (光文社新書) 2022/賀茂 道子 (著)
「もしかして、この人、南京大虐殺なんか信じてる??」 GHQは日本人の戦争観を変えたか 「ウォー・ギルト」をめぐる攻防 (光文社新書)

 

ツイッターでもコミュニティー・ノートが付かないし、ところ変われば品代わるで、イーロンマスクがツイッターを買収したからコミュニティー・ノートが付かないのだろうと思ってる。

著者は「従軍慰安婦問題」なるものについて、日本側を否定してるが、そもそもこれは、全て、日本を貶める目的でちょうせんじんが作り出したものであることを知っているのか??

 

■朝日新聞:12本記事明示…慰安婦問題で取り消し 投稿日:2014/10/10(金)

◇吉田氏取り上げた記事◇

(1)「朝鮮の女性 私も連行 暴行加え無理やり」   1982年9月2日朝刊(大阪本社版)
(2)「韓国の丘に謝罪の碑 『徴用の鬼』いま建立」  83年10月19日夕刊
(3)「ひと 吉田清治さん」             同11月10日朝刊
(4)「たった一人の謝罪 韓国で『碑』除幕式」    同12月24日朝刊
(5)「アジアの戦争犠牲者を追悼 8月15日、タイと大阪で集会」86年7月9日朝刊
(6)「名簿を私は焼いた 知事の命令で証拠隠滅」   90年6月19日朝刊(大阪本社版)
(7)「女たちの太平洋戦争 従軍慰安婦」       91年10月10日朝刊(大阪本社版)
(8)「窓 論説委員室から 従軍慰安婦」       92年1月23日夕刊
(9)「窓 論説委員室から 歴史のために」      同3月3日夕刊
(10)「今こそ 自ら謝りたい 連行の証言者、7月訪韓」 同5月24日朝刊
(11)「元慰安婦に謝罪  ソウルで吉田さん」      同8月13日朝刊
(12)「政治動かした調査報道 戦後補償 忘れられた人達に光」 94年1月25日朝刊

朝日新聞社は9日、従軍慰安婦問題報道で「戦時中に韓国で慰安婦狩りをした」とする
吉田清治氏(故人)を取り上げた記事16本のうち、同社記者が書いた12本の掲載日と見出しを明らかにした。

残り4本については3本が外部筆者によるもの、1本は多くが吉田氏に関する著作物の引用だとして
「公表を見合わせる判断をした」と回答した。毎日新聞が9月初めに文書で問い合わせていた。

朝日新聞は8月5日朝刊の慰安婦報道に関する特集紙面で、「吉田氏について
確認できただけで16回、記事にした」とした上で「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」と記した。
しかし、1982年9月2日の大阪本社版朝刊社会面を「初掲載」とした以外は、明示してこなかった。
朝日新聞は9日の回答で「公表方法の検討に長い時間を要したことを、おわびします。対応できる段階に至りました」とした。

毎日新聞  2014年10月09日 23時51分

↑だいたい、「吉田清治」自体が架空の人格、背ノリなりすましチョンコだから…

 

 

★従軍慰安婦を創り出した日本共産党員、小説家・吉田清治(本名:吉田雄兎)

曰く 「私は済州島で慰安婦を集める女性狩りを度々行った…」

「慰安婦狩り」を創り出した小説家・吉田清治(本名:吉田雄兎)日本共産党員が怪しすぎる…

> 新聞では1983年段階で70歳と報道されている。

> 調べによれば、吉田の生年月日は1913年10月15日である。

> また、本人の著作では本籍地山口県としていたが、実際には福岡県芦屋町西浜であるという。

> 門司市立商業学校の卒業生名簿に「吉田雄兎」の名があり、それによれば、1931年同校を卒業したことに
なるが、卒業生名簿には「死亡」と記されている。

> 学歴については朝日新聞が法政大学卒業と報じ、1990年の『著作権台帳』にも同大卒とあるが、吉田自身、秦郁彦に対しては同大中退と述べ、

> 1996年3月27日、勤労しつつ法政大学専門部法科に在籍したことを秦に対して説明している。

> しかし実際には、法政大学の在籍記録には吉田の名は掲載されていない。

>物証は何一つないが、ズバリ直言しておこう。吉田清治は在日朝鮮人である可能性が存在するのだ。
>吉田が24歳の時に養子にした李貞郁(4歳年下の朝鮮人)は、実の弟なのではないか?

>密かに九州に渡った朝鮮人が死亡扱いの日本人の戸籍を乗っ取り、そして実弟を養子として入籍した

…そんなストーリーだと辻褄が合う。

 

血の匂いを嗅いでサメが集まってくるみたいに、こいつらの大好物は「反日」

池田信夫「慰安婦問題の主犯は福島瑞穂、朝日は問題を拡大した共犯
慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 : 池田信夫 blog

竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。 慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だと…
ikedanobuo.livedoor.biz

慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。

ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。

この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。

ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。

この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。

目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

池田信夫 ←元・犬HK局員「慰安婦問題の主犯は福島瑞穂(通名・福士幸子 本名・李なにがし)、朝日は問題を拡大した共犯」
慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 : 池田信夫 blog

竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。 慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だと…
ikedanobuo.livedoor.biz

慰安婦問題の特異性は、<<日本人>>が創作した話だということだ。 ← 池田さんにはわるいが、こいつらすべてちょうせんじん!!

驚くべきことに、登場人物すべて、ちょうせんじん(笑)
驚くべきことに、登場人物すべて、ちょうせんじん(笑)
驚くべきことに、登場人物すべて、ちょうせんじん(笑)



在日記者が占領…毎日新聞佐賀支局の異常事態 毎日新聞、記者5名の内2人がチョンという事実…2006/10/30

天皇陛下を愚弄した在日記者が集中砲火を浴びている。この事態を受けて調査すると、毎日新聞の
佐賀支局にはもう一人、在日記者がいることが判明した。いったい我が国の新聞社に何が起こって
いるのか。

【天皇・皇后両陛下 佐賀で大歓迎】

10月29日、佐賀を訪問された天皇・皇后両陛下は「全国豊かな海づくり大会」にご出席され、
有明海の干潟にムツゴロウの稚魚を放流された。まことに微笑ましい話題である。

式典では9月の台風13号で犠牲になった3人へ哀悼のお言葉を捧げられるとともに、被災地で
復興に取り組む人々へエールも送られた。被災者にとって両陛下のご来訪は、またとない励ましと
なったろう。ところが、このご来訪に関して、毎日新聞佐賀支局の朴鐘珠が「予算のムダだ」と
知事に噛み付いた記者会見の映像がYouTubeにアップされ、波紋を広げている。

両陛下を呼び捨てにして憚らない記者は在日3世だ。

県庁の記者クラブを占有する取材者の中に、この様な売国奴が含まれていることに怒りを禁じ得ない。
この記者は原発絡みでも知事を罵倒するなど筋金入りの反日記者である。

更に、同和利権とも密接につながり、佐同教(=佐賀県人権・同和教育研究協議会)の講師として、
公共施設で単独講演会を行っている。我が国で最も危険なのが、人権擁護法案の陰謀に見られる
在日利権と同和利権の共同戦線だと付言しておこう。

 

毎日新聞佐賀支局には朴の他にも、姜弘修なる記者も存在していることを記事は伝えている。
なんと毎日新聞佐賀支局には、在日の非通名記者が2人も在籍しているのだ。

佐賀発の社会部系の記事でいくつかこの姜弘修の名前が検索できた。

確率的に異常事態と言ってい良い。

単純に人口構成から割り出せば、支局の記者に2名も在日記者が存在することはあり得ない。毎日新聞の歪んだ在日偏重を如実に示すものだろう。

この「在日過多」の事実は、ネット上で広く知られるようになった毎日新聞とTBSの「在日採用枠」説を裏付けるものではないだろうか。

コピペされ続ける“内部告発”は本当だったようだ。

現在、毎日系列のTBS報道局は、筑紫哲也の懐刀である金平茂紀が報道局長のイスを獲得し、独裁体制が築き上げられた。

在日による在日のための反日報道…というスタンスが確立されてしまったのだ。

これは外国人による電波ジャックというテロ行為が成功した初めてのケースである。

上部組織に当たる毎日新聞本社でも、同様の在日支配が進行しているのではないだろうか…

■ 毎日新聞、記者5名の内2人がチョンという事実…

佐賀支局長・野沢俊司
記者:/朴鐘珠/田中操/高芝菜穂子/姜弘修/遠藤雅彦

2人は在日朝鮮人

↑そろそろ日本人は、本当の敵がだれなのか認識する必要がある

2013/04/25【毎日新聞】「悪意ある虚報には何とも脆弱なネット社会である。そのなかで信頼される情報を送り出すメディアの責任は重い」

↑参政党に対する記者会見を見ていると、事態は悪化しているようだ。とにかく、各所に反日帰化人(ちょうせんじん)が多すぎる!!

 

おれに一案ある  ぜひ聞いてほしい!!

済州島に、日韓共同の最後の事業で刑務所(医療棟)を建設(名付けて、最終島監獄)、

チョンコ(罪日ヤクザ)とバカ左翼(朝日記者 津田 宮台 東 大村 永田 田嶋陽子 田原 望月イソ子 玉川)をぶちこめばいい

反日バカ左翼には隔離施設での「長期治療」が必要  せめて、予防保護拘束を可能にするべき!!!

(現代日本では)サヨクは病気

↑参政党と日本保守党のいっそうの躍進でこの計画は着々と実現に向かってる…

 

USA
5つ星のうち1.0 朝日出身の偏向ジャーナリストの与太話 2015年12月7日に日本でレビュー済み

いや、失敗しました。
朝日新聞出身、朝日ジャーナル編集部出身の著者ならではの、イデオロギーに満ちた本です。
馬鹿のひとつ覚えのように、ドイツの謝罪を引き合いに日本は謝罪が足りないと批判し、
日本の近年の歴史の再検証を、「歴史修正主義」と断罪し、
まあ、ここまでで読んでも時間のムダと思われたのでゴミ箱へ放り込みました。

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アメリカはなぜ日本を見下すのか? – 間違いだらけの「対日歴史観」を正す – (ワニブックスPLUS新書) ジェイソン・モーガン (著) 2016/8/24

アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す - (ワニブックスPLUS新書) ジェイソン・モーガン (著) 2016/8/24
アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す

 

両大国間の”自由貿易”時代に、なぜか日本に集中した「貿易差別」の実態を初めて明かした問題提起の書。 「対日経済封鎖」(池田美智子)1992 (日本経済新聞出版)

両大国間の"自由貿易"時代に、なぜか日本に集中した「貿易差別」の実態を初めて明かした問題提起の書。 「対日経済封鎖」(池田美智子)1992 (日本経済新聞出版)
両大国間の"自由貿易"時代に、なぜか日本に集中した「貿易差別」の実態を初めて明かした問題提起の書。 「対日経済封鎖」(池田美智子)1992 (日本経済新聞出版)

 

大天才トランプ大統領の指桑罵槐(しそうばかい) 味方に対して行う計略だとされている。これは信じられないかもしれないが、目的はユダヤ人教官の一掃だな

大天才トランプ大統領の指桑罵槐(しそうばかい) 味方に対して行う計略だとされている。これは信じられないかもしれないが、目的はユダヤ人教官の一掃だな
大天才トランプ大統領の指桑罵槐(しそうばかい) 味方に対して行う計略だとされている。これは信じられないかもしれないが、目的はユダヤ人教官の一掃だな

 

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