反日サヨクとロヒンギャ問題 この問題で一番悪いのはイギリスだよ。パレスチナ問題と一緒。

健康 古代史 時事一般

2023-06-16
世界「民族」全史 衝突と融合の人類5000年史 宇山卓栄 (著) 日本実業出版社 746ページ2023/1/20 正に世界を網羅する、実に密度の濃い746ページだ。https://tennkataihei.hatenablog.com/entry/2023/06/16/224333

ここでロヒンギャをトピックとして取り上げたら、もっと知りたいという要望があった。

飯山陽さんの「中東問題再考 (扶桑社新書) 2022」を読んでいたら、

「中東問題をわかりにくくしている2つの原因と3つの事情とあって。

第二の原因は、中東問題についての日本のメディアの報道と、それについての「専門家」と称される人々の解説が偏向しているだけではなく、ウソが多いからです。

公正中立かつ不偏不党であるはずのメディアや「専門家」が、特定の政治的目的をもって意図的に事実や情報を捻じ曲げているからです。」

 

ロヒンギャもイスラムには違いない、もしやと思ってロヒンギャ本を当たってみたら、なんという惨状!!

アジア・太平洋戦争期には、仏教徒とムスリムの対立がいっそう悪化する。イギリス勢力を追放しビルマを軍事占領した日本軍の力はラカインにも及んだ。
このとき、ラカイン人仏教徒の一部は日本軍によって武装させられ、ラカイン奪還を目指す英軍と戦うことになった。

英軍もベンガルに避難したムスリムの一部を武装化するとラカインに侵入させ、日本軍を攻撃させた。
しかし、現実の戦闘は日英の戦闘とは別の次元と化し、ムスリムと仏教徒が血で血を洗う宗教戦争の状態になった。

こうしてラカインにおける両教徒の対立は取り返しのつかない地点にまで至ってしまう。

根本敬 東南アジア近代史 上智大学教授

↑忘れてはならないのは、ロヒンギャはかつて日本軍に銃を向けてきた仇敵だということだ、

 

日本の難民受け入れに関する誤解 政治・外交 社会 2015.07.14 吹浦 忠正 【Profile】https://www.nippon.com/ja/column/g00297/

昨今の地中海を渡ろうとする密航船、ミャンマーからのロヒンギャ人の漂流など、目を離せない事態を前に、日本は応分の「重荷の分担」をすべきだと私は思う。

↑ロヒンギャは可哀想な難民などではない!
↑ロヒンギャは可哀想な難民などではない!

こんなもの難民でもなんでもない。どこかの国が責任を取る必要があるとすれば
それは間違いなくイギリスだ。ロヒンギャ族はイギリスが引き取るのが道理だ。

 

特に、ビルマの戦いにおける1942年の戦闘では、英軍側のムスリム・つまりロヒンギャ族によって2万人以上のラカイン人が殺されたといわれ(英語版)、今日に至るまで、ミャンマー国内における反ロヒンギャの強い動機となっている。

この問題で一番悪いのはイギリスだよ。パレスチナ問題と一緒。

 

ロヒンギャ 差別の深層 2020/8/6宇田 有三 (著)高文研

なぜ、100万人を超えるロヒンギャの人びとがミャンマーから逃れたのか。
ミャンマー社会に見え隠れする差別の実態とは。

軍政時代の潜入取材からおよそ 30 年にわたって同国を見続けてきたフォトジャーナリストによる、
世界最大級の「難民問題」の解説書。
同国を最もよく知る写真家が、ロヒンギャに対する構造的差別の実態を報告する。

 

アマゾンレビューにもあるがちょっとこの人、ひどすぎる!

私はテレビを見ない、受像機がないので顔は知らないがロヒンギャ問題でコメンテータとしてテレビでよく話しているらしい。

この問題で最高の悪人のイギリスを非難せず、あべこべに日本が悪いのオンパレード。

アマゾンレビューにアキレスの踵さんの秀逸な評

本書には貴重な情報が多いが、著者が偏向した歴史観の持ち主であるため、本書の価値を損ねている。
典型的な日本の戦後教育、アメリカ軍によるWGIP(War Guilt Information Program)の影響を受け、まだ洗脳が解けていないようだ。

日本が第二次大戦中、イギリス植民地だったミャンマーを短期間軍事占領したのは確かだが、ロヒンギャの問題をそれに結びつけるのは強引すぎて無理がある。むしろ「植民地を分断して統治する」方針で長年支配したイギリスの責任が大きい。
イギリスがミャンマー王族の女性をインドに送り、兵士たちに分け与えた歴史も無視している。

著者には解毒剤としてこういう史実を教えてあげたい。
ベトナム解放の父ホーチミンは母親から、「決してフランス人に手を出さないように教えられた」と自伝で述べている。

子を案じる母としては、わが子が到底かなわない白人に逆らってひどい目にあうことを恐れたのだ。
当時の東南アジアの人々から見ると、白人は同じ人間ではなく神に近いような存在に見えていた。

そこに彗星の如く登場したのが日本軍で、外見はベトナム人と変わらない。
その日本軍がインドシナ半島から英仏軍を駆逐して占領するのに2週間しか要しなかった。

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ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相 (中公新書 2629) 2021/中西 嘉宏 (著)

これは薄い本だが為になる情報ばかりだった。それに、この人は反日サヨクというほど書くものにバイアスがかかっていない。

とくに興味深かったのが、アウンサンスーチーがロヒンギャをどう思っているかという点。

イギリスのキャメロン首相の回顧録から。

「彼らは本当のビルマ人ではないの、彼らはバングラデシュ人よ」

正にその通り。アウンサンスーチー女史を支持する。ミャンマー国軍、ミャンマー政府を支持する。

ロヒンギャは直ちに今すぐミャンマーの土地から、群馬県から出ていけ!!

 

ロヒンギャ問題とは何か――難民になれない難民 Kindle版日下部 尚徳 (著, 編集), 石川 和雅 (著, 編集) 明石書店

気になったのは群馬県館林市に現在300人を超えるロヒンギャが避難してきているという。

ロヒンギャが問題なのは、「国籍」がないことだ。

ミャンマー政府も、バングラデシュもそれだけは頑なに拒み続けている。

無国籍者が300人も日本に来るのは居るのは明らかにおかしい。

偽造パスポートで来日したのではないか。反日サヨクの本にはその肝心なところが書かれていない。

もし、偽造パスポートで来日したのなら、その後、難民申請も行っているだろう。

その面の皮の厚さに呆れてしまう。

 

ロヒンギャ難民100万人の衝撃 2019/9/2中坪 央暁 (著)めこん

冗長。文章が読みづらい。新聞記者とは思えない。400ページもある。

だが、写真が豊富。ロヒンギャの今だけを知りたいなら有用かもしれない。

そのなかでイギリスの悪行に触れているページはない。

あべこべに、「今日のロヒンギャ難民問題を生んだ直接的な原因は、ミャンマー政府がロヒンギャなる民族の存在自体を認めず、西隣のベンガル地方(現バングラデシュ)から勝手に入り込んだ不法移民集団とみなし、ベンガリと差別的に呼んで、自国民として扱っていないことにある」

 

↑!!!歴史認識の浅さに驚愕する!!! こいつが何も知らないんだということだけはわかった。

バカならアホなら家で寝ていればいいのに、こうやってチョーくだらない煽情本を400ページも書いてしまう自己顕示欲の塊の典型的な反日バカサヨクである。



ロヒンギャとはインドの東にあるバングラデシュという国に住んでたイスラム教徒

イギリスが、インド、次にバングラデシュを植民地支配し,次に向かったのがさらに東のミャンマー . バングラデシュに住むロヒンギャはイギリスの先兵となって
ミャンマーのラカイン地方に攻め込み、焼き討ちし 強奪し虐殺し、そこに住み着いた

イギリスの植民地支配の方法は、まずそこへ異民族を送り込み、民族紛争を起こさせ
そこへ入つていくというもの 。

 

元々ビルマ族や少数民族を虐殺したのはインドからイギリスが連れてきた流れ者のロヒンギャ。

インド人に金融、華僑に商業、キリスト教に改宗させた山岳民族に武器与えて軍と警察させてた。

ビルマ人やピョー族は武器もつと死刑。

@@@この時期のビルマの現状については、作家・高見順の記録が凄い。

何重にもバリアを貼って要所要所に違う民族を据えて、イギリス人の支配の巧妙さにはただただ驚かされるばかりだ。

ここはビルマなのに、ビルマ人の存在感がまったくなかった実に奇妙だと、作家・高見順は書き残している。

 

バングラデシュ建国の際には国土を守らず逃げ出して、バングラデシュ人からは売国奴、ミャンマー人(ビルマ族、少数民族、)からは流れ者の虐殺者扱い。
自業自得という言葉がこれほど似合うケースも稀。
ロヒンギャ=南アジアのゴキブリと言ってもいいだろう。

 

↑無知蒙昧なこの連中(反日馬鹿サヨク)を野放しにするのは、日本国にとって危険すぎる。またぞろ慰安婦問題の再現である。

特にこのロヒンギャ問題のようにイギリスが圧倒的に誰が見ても悪人なのに、なんの忖度か、それを言わず、言えず?に責任をどこかに押し付けたくて全員がうずうずしてるから(世界はいつも腹黒い・高山正之氏)カードゲームでババを引かされる役割を日本が負ってしまうかもしれない

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