検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット) Kindle版小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)

健康 古代史 時事一般


「ナチスは良いこともした」という言説は,国内外で定期的に議論の的になり続けている.
アウトバーンを建設した,失業率を低下させた,福祉政策を行った――功績とされがちな事象をとりあげ,ナチズム研究の蓄積をもとに事実性や文脈を検証.歴史修正主義が影響力を持つなか,多角的な視点で歴史を考察することの大切さを訴える.

何もわかっていないなこの著者は… いかにも岩波書店らしい論調である。

岩波書店といえばこれ ↓

■じぶんたちが気に入らないから削除して出版!! この日本でじっさいに起きた、ほんとうにあった怖い話

『紫禁城の黄昏』は戦後長らく世界中で再出版されませんでした。
東京裁判でも貴重な資料として提出されたのですが、日本を猛烈に擁護しているので却下されたのでした。

映画「ラスト・エンペラー」が大ヒットしたので、岩波書店が岩波文庫として刊行したのです。
ところが、この文庫ではシナという国のあり方を説明した1章から10章までがまったく削除されて11章からはじまっている。しかも序文でも満洲国に関係ある人物が登場すると、1行でも2行でも虫が喰ったように削除するという、信じられないことをやっている。

↑著者のスコットランド人宣教師が、日本の満洲国の統治、日本軍の治安への貢献を絶賛してるから削除
皇帝溥儀の家庭教師である宣教師が、日本の警官、官僚、軍人の人格・識見の高さを絶賛してるから削除

反日バカ左翼はホントにタチが悪い…  見つけ次第、焼却処分すべき…
アメリカの共産主義禁止法(共産党員はいまだに入国拒否)に倣って「反日バカ左翼禁止法』が必要

「平和主義者が戦争を起こす」(チャーチル)
「平和主義者が戦争を起こす」(チャーチル)

2014/11/05 【社会】村上春樹「日本人には自分たちが戦争加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向はますます強くなっている」★9(c)2ch.ne

安江良治ってのはまだ社長やってるの??

皆さん、こういうのこそ言葉本来の意味の「歴史修正主義」じゃないの??

どう、思いますか? ひどいでしょこれ

 

学友が北朝鮮帰国後,行方不明になっていても,北朝鮮に対して何も言わない、「救う会」の和田春樹.
北朝鮮で行方不明になった帰国者探しの本を出した在日朝鮮人に向かって凄む,朝日新聞・宮田記者.
北朝鮮は豊かだという記事を書く同記者や猪狩記者.
北朝鮮スパイ金洛中事件を「韓国のでっち上げ」,金賢姫証言を「信用できない」ととした岩波書店・安江社長.
同社長にもやはり出てくる「北朝鮮は豊か」記述.

大韓航空機爆破事件の北朝鮮犯行説を否定する土井たか子.
「金日成を尊敬する」と,かの地で言い切った土井たか子.

 

徐勝(ソ・スン)「英雄」にされた北朝鮮のスパイ―金日成親子の犯罪を隠した日本の妖怪たち1994/張 明秀 (著)宝島社  スパイが大学教授って? 大概にせえよ拉致命館…

https://dokidokitenkataihei.com/sosunn/

話が脱線した(笑)。

ヒトラーがのし上がった理由の一つとして、誰も言わないが、「私心(わたくしごごろ)」の無さを上げたい。

第一次世界大戦時、志願して伍長として参加した戦場で、彼は最も危険な伝令兵として、文字通り八面六臂の活躍をしていたという。
どこかから紛れ込んだ子犬を友に、戦友たちとも打ち解けなかったという青年ヒトラー。
周りの人間を感動させるほどの「私心(わたくしごごろ)」の無さ。
彼の態度は周囲の者を感動させたであろう 感動は波及しやがて大きなうねりとなる。

ここにこそ、ヒトラー勃興の理由があると思う。

 

ユダヤ人を殺しまくったヒトラーだが、自身の出生に深い劣等感を抱いていたことは間違いない。

ヒトラーは元の名を、シックルクルーバーという。

その出自の、発祥のボヘミア地方の寒村を、演習場にして、「ゼロ」にしてしまったという挿話が好きである。

著者は、ナチスがカッコイイのは、ヒューゴボスがデザインしたから、あるいはしなかったからとか言ってるが、そんなことどうでもいい。
ただただ、カッコイイんだよ、奴らは。

特筆すべきなのは、ナチスの親分、ヒトラーのファッションセンス…
特に山荘での白いダブルのスーツに赤の例の腕章、制帽…
かっこいい!!!!!
これまでの人類史の中であんなカッコイイ指導者っていた??
おれは知らない。

↑ホントこれこそ究極のトップファッションだと言える。

白いスーツに、あのお馴染みの制帽、腕には例のマークの腕章

あまりのカッコよさにため息が出る。

 

自身ユダヤ人で、親族が何人もナチスの強制収容所で殺されているフランソワーズモレシャンがかなり前に日本のラジオで語っていた。
ルキノヴィスコンティの映画「地獄に落ちた勇者ども」を語った回にて。

「…ナチス、カッコイイですね、あの革のコートの着こなし、素晴らしい。だけどカッコイイからこそ気を付けなければならない、云々」

ドイツ週刊ニュース 松岡外相のベルリン訪問【日独同盟】 日本語字幕
5.9万 回視聴 5 年前

【日本語字幕】ヒトラー首相就任演説

しかし格好いいよな、たった12年!  国籍すらなかったんだぜこの人。

マルクス主義アカとユダヤ国際金融資本の害毒に言及してるとこは、ただただ、さすがというほかない。

600万人の失業者を43万人まで激減させる。
アウトバーンの建設には建設費のうち46%が労働者の賃金に充てられていた、これは驚異的な数字である アウトバーン建設ではまず労働者の賃金から
決められ逆算して予算が組まれた。

↑著者に問いたい。これは真実では??

これだけではない ナチスの経済政策はどれもこれも微に入り細に入り徹底的に国民目線なのだ!!
「中高年を優先的に雇う」「大規模店舗法」「中小企業の貸し渋り対策・つなぎ融資の徹底保障」
「農家の借金を凍結する・世襲農場法」「価格統制・穀物価格安定法」






大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」 (みすず書房) 2018/ジェイムズ・Q・ウィットマン (著), 西川 美樹 (翻訳)

アメリカ合衆国の人種法と市民権法が、ニュルンベルク法を生み出した。

アメリカがヒトラーのジェノサイド政策に与えた影響を、史料から丹念に掘り起した画期的業績。法と歴史の狭間から、豊富な史料を駆使して、人種法における
世界の「リーダー」たるアメリカ、さらにアメリカそのものに深く根付いた人種主義をあぶりだした、初めての試み。

大東亜戦争は人種解放戦争、と聞くと、こいつまた特殊なこと言ってるなあと思われる人も多いかもしれない(笑)。

しかし、待ってほしい。本書を読めばすべて氷解する。

2017出版。やっとだが、やっと、アメリカの学者がこういうこと(真実)を取り上げ始めた。

BOOK ヒトラーの ユダヤ人絶滅計画の原点・マディソン・グラント『偉大な人種の消滅1916』← アメリカ人!!

アメリカを移民制限に導いた優生学の白人優越至上主義のその書は、 彼の・若きヒトラーの『聖書』となり、ナチスが政権をとると、 ユダヤ人の根絶計画の礎となった。青年ヒトラー、ライン引きまくり!!!!

 

              |メ   __       `”’ ー- 、_
              ヾ´ ̄     ̄`”ー‐- 、 _    `”ー、
               ,!≡≡≡口C三∃     `”ー 、 _,,ノ
              r’´~~ ̄ ̄_フ ̄`”’ー- 、._    /´
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            (二__/;;;=-        /´゙l! :::::::::/
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                    /’,  /   /  , – ‐ -、 \

チョンコの第2次帰還運動を再開して、

共産党を非合法にして、創価に当たり前の税を課して、朝日・岩波を廃刊に追い込んだら、この国は無憂になる

山崎三郎氏(独協大学教授)の『ユダヤ問題は経済問題である』には興味深い話が紹介されている。

日産自動車の実質的な創業者で満州重工業の総裁であった鮎川義介氏がドイツを訪れてヒトラーに面会した時のことである。

ヒトラーは鮎川氏に対し、次のような意味のことを語ったという。

「貴方の国が如何に努めてみても、我がドイツが作っているような工作機械は作れないだろう。

しかし、 ドイツがどうしても日本にまね出来ないものがある。

それは貴方の国の万世一系の皇統である。

これはドイツが100年試みても、500年頑張っても出来ない。大切にせねば駄目ですよ」。

 

日本とユダヤ人 予言者としてのヒトラー!!

ユダヤ人は自分達の至福千年王国の中に、日本のような国家主義国家が残っているのをはばかり、それゆえ自分自身の独裁が始められる前にきっちり日本が絶滅されるよう願っているのである。
したがってかれらは、以前にドイツに対してやったように、今日、日本に対して諸民族を煽動しており,それゆえ、イギリスの政治がなおも日本との同盟を頼りにしようと試みているのに、
イギリスのユダヤ人新聞はすでにこの同盟国に対する戦争を要求し、民主主義の宣伝と
「日本の軍国主義と天皇制打倒!」の鬨の声の下に、絶滅戦を準備するということも起こりうるのである。

アドルフ・ヒトラー著「わが闘争」1925

日本とユダヤ人

ユダヤ人は、自分達の千年にわたる順応によってヨーロッパ諸民族の基礎を掘り崩し、かれらを種族の性格を失った雑種に養育することはなるほどできるにしても、しかし日本のようなアジア的国家主義国家に同じ運命を与えることはほとんどだめだということをじゅうぶん知っている。

今日ユダヤ人はドイツ人、イギリス人、アメリカ人、そしてフランス人のふりをすることはできるが、黄色いアジア人に通じる道はかれらには欠けている。したがってかれらは、日本という国家主義国家をやはり今日同じような構造をもつ国々の勢力によって破壊しようと企てるのである。それはこの危険な敵のこぶしによって、最後の国家権力が防御力のない諸国家を支配する専制に変ってしまう以前に、その敵を片付けるためである。

アドルフ・ヒトラー著「わが闘争」1925

ヒトラーに人種差別の罪を擦り付け続ける卑怯な欧米人。

ホロコーストの正体は、ニュルンベルク法に由来する。

この法はユダヤ人であるという理由だけで国民から公民権を奪うものだ。
民主主義国家が公然と人種差別と人権弾圧を法制化し実行したのだ。

しかし、その人権弾圧法への世界の反応は鈍かった。

米国は非難するどころか排日移民法という同罪さえ犯している。

レーガン大統領のとき、些少の、スズメの涙ほどの賠償金と謝罪で済ませたつもりだろうが、私個人はアメリカ白人を許してはいない。

これらの法は明らかに「戦争犯罪における人道上の罪」に抵触する。

しかしそれが今も議題に乗ることはない。

広島長崎も明らかな人種差別である。

ナチスだけでなくドイツ国民もヨーロッパも米国もユダヤ人差別に加担したのだ。
何故なら第二次大戦前は植民地政策は当たり前で、アングロサクソンだけが人であり、それ以外は人ではなかった。
有色人種を何の疑いもなく何百年も奴隷にしてきたのだ。
それにユダヤ人が含まれただけなのだ。

リンドバークの対日戦争日記読めばそれは明瞭。

 

今こそ、日本民族有志は、「ヒトラーの遺言」(邦訳、篠原正瑛。原書房) を読むべきである。その中の、日本についての文章を引用する。

「ユダヤ人(ちょうせんじん、反日売国バカ左翼)に、すべての責任を負わせるべきである。

そして最も恥知らずな悪徳をユダヤ人の責任だと考えても、それが
誤解だったということは決してない。私は確信している――ユダヤ人は、
黄禍の問題で遠大な計画を立てるとともに、白色人種の国の一つが、
ユダヤ人の病菌に免疫で、しかもいまや列強にのしあがってきた
黄色人種の島国を亡ぼしてくれる可能性まで読んでいたのだ、と。」

「ヒトラーの遺言」(邦訳、篠原正瑛。原書房)

「白色人種の国の一つ」とは、言うまでもなく米国であり、
「ユダヤ人の病菌に免疫で、列強にのしあがってきた黄色人種の島国」とは、もちろん日本である。

併せて読みたい

アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか 2002/菅原 出 (著)草思社

アメリカの対外政策に大きな影響を与えてきた反共エリート集団の暗躍を、ナチスと親密な関係を築いていたブッシュ一族などを中心に描いた驚愕の米外交裏面史。
1920年代からソ連邦の崩壊にいたるまで、アメリカの外交戦略には、明確なパターンがあった。それは「共産主義に対抗するために独裁者を援助し、育てる」というものである。
この最初にして最悪の例がヒトラーのナチスだったといえる。
第一次世界大戦で焼け野原となったドイツが、十数年後にはヨーロッパを席巻する軍事大国になれたのは、ブッシュ大統領の一族など、アメリカ政財界の親ナチス派の援助に負うところが大きかったのだ。
戦後、この親ナチス・エリート集団は、反共工作のために各国の独裁者、麻薬王、そしてイスラム過激派とも手を組んだが、多くの場合、最終的にはみずからが育てた独裁者たちと対峙することになった。本書は、アメリカ外交の舞台裏で暗躍したこの黒い人脈にスポットライトをあてる、きわめて刺激的なノンフィクションである。

 

ヒトラーの世界観―支配の構想 1991/エバーハルト イエッケル (著), 滝田 毅 (翻訳) 南窓社

ヒトラーの世界観を、彼のすべての著作、書簡、演説の詳細な分析を通して検討し、支配の構想とナチズムの支配体制とのかかわりを分析する。

 

新訳 ヒトラーとは何か 2013/セバスチャン ハフナー (著), Sebastian Haffner (原名), 瀬野 文教 (翻訳) 草思社

↑ヒトラー、ナチス関連、いろいろ読んだが、やはりこれ、ここに帰ってくる。同時代を生きた、そしてイギリスに亡命したドイツ人ジャーナリストの証言。

「今日の世界は、それが私たちに気に入ろうが入るまいが、ヒトラーがつくった世界である(中略)かつて歴史上の人物で、さして長くない生涯のうちに、これほど根底から世界をひっくり返し、しかもその影響があとあとまで長く続いた人間が、ヒトラーをおいて他にいただろうか」(本文より)

「長いあいだ希望のない無能な人生を送ってきた男が、やおら天才政治家として一国を支配し、そのあとふたたび希望のない無能者として生涯を終える。同じひとりの人間にこんなことがありうるのだろうか」

第三帝国 ある独裁の歴史 (角川新書) 2021/ウルリヒ・ヘルベルト (著), 小野寺 拓也 (翻訳) ヒトラーは東欧をいかに改造したか?

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