アメリカはなぜ日本を見下すのか? – 間違いだらけの「対日歴史観」を正す – (ワニブックスPLUS新書) ジェイソン・モーガン (著) 2016/8/24

健康 古代史 時事一般

「日本について学べば学ぶほど、『アメリカの見方がおかしい』と思うようになった」

なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?

先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から
「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した気鋭のアメリカ人歴史学者が、偏見に満ちた「対日歴史観」を正す!

アメリカはなぜ日本を見下すのか?

その答えを一言で表現すれば、アメリカの政治、学会、 メディアが、
人種差別的、進歩主義的なリベラル陣営(ユダヤ人)に よって支配されているからである。

やはり、ユダヤの仇敵としてのヒトラー・ナチスと同盟を組んでいたというのが大きいのか。

↑前々から感じていたアメリカの学術界、政界、メディアに跋扈するユダヤパワーをザックリ切り捨てていて見事である。

 

【著者情報】ジェイソン・モーガン●Jason Morgan

1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。歴史学者。日本史研究者。

テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、
名古屋大学、中国昆明市の雲南大学に留学。
その後、ハワイ大学大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。
卒業後は、韓国の慶尚北海英陽郡で英語教師として滞在。
再び日本に戻り、翻訳や講演活動に従事。
2014~15年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。

2015年4月、日本戦略研究フォーラムの定例シンポジウム「『歴史戦』をどう闘うか」に登壇し、
「ナチス・ドイツと日本帝国は同類か ―東京裁判史観が偏向する所以―」と題し日本語で講演。
欧米社会で定説となっている偏向した歴史認識について糺した。

2016年にはウィスコンシン大学で博士号を取得。
現在、麗澤大学助教授、一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員。

↑これは、著者が南部人であるところから、余計「洗脳」から解放されたという側面が多いのではないか。

というのも、米国南部を象徴するノーベル賞作家のウィリアム・フォークナーが来日したとき(昭和30年くらい)、翻訳者と話した中で、「…日本文化に共鳴する、自分も「looser:敗者」だから」と言っていことを思い出した。

yankee:北部人に対する強烈な反発というのは今でもあるらしい。

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★反・捕鯨問題に関して

もともとキッシンジャーがベトナム反戦運動から政府批判かわすために仕掛けたことだ。

仕掛けたやつがびっくりするくらい反日ユダヤが応援して大きくなってしまったが、日本人差別以外の何物でもない

左翼ジャーナリストの田原総一朗が証言してる。

アメリカ公文書館で「捕鯨」関係の資料漁ろうとしたら、ごっそり資料を抜かれてた。 借主は、ヘンリー・キッシンジャー…。

★キッシンジャー氏は部内協議の冒頭で「あらゆる裏切り者の中でも、ジャップが最悪だ」と発言した。

【ワシントン=共同】ニクソン米大統領の中国訪問など1970年代の米外交政策を主導した
キッシンジャー大統領補佐官(後に国務長官)が1972年夏、田中角栄首相が訪中して
日中国交正常化を図る計画を知り「ジャップ(日本人への蔑称=べっしょう)」との表現を使って
日本を「最悪の裏切り者」と非難していたことが、26日までに解禁された米公文書で分かった。

キッシンジャー氏の懐疑的な対日観は解禁済みの公文書から明らかになっているが、
戦略性の高い外交案件をめぐり同氏が日本に露骨な敵がい心を抱いていたことを伝えている。

文書はシンクタンク「国家安全保障公文書館」が国立公文書館から入手。26日の公表前に共同通信に閲覧を認めた。
ハワイで日米首脳会談が行なわれた1972年8月31日付の部内協議メモ(極秘)によると、

キッシンジャー氏は部内協議の冒頭で「あらゆる裏切り者の中でも、ジャップが最悪だ」と発言した。

 

ただ、一方で、すさまじく親日な人が多いのもユダヤ人の特徴だ。

デイブ・スペクター、フランソワーズ・モレシャン、E・H・エリック、等々

【シカゴ時事】 「日本は今の苦難を乗り越えると確信している」-。

第2次大戦中、リトアニア駐在の外交官だった故杉原千畝(すぎはらちうね)氏の「命のビザ」でナチス・ドイツの迫害を逃れた米大手先物取引所CMEグループのレオ・メラメド名誉会長が、東日本大震災に見舞われた日本へエールを送っている。

杉原氏に救われたユダヤ系のメラメド氏は、日本を経由して渡米、その後、世界最大の先物取引所CMEグループの礎を築いた。「金融先物の父」の異名を持つ立志伝中の人物で、自他ともに認める親日派だ。
メラメド氏は波瀾(はらん)万丈な自らの人生と重ね合わせ、「人生は時に不公平だ」と語りながらも、日本が戦後、経済繁栄を遂げた歴史を踏まえ、「日本は必ず立ち直る」と断言した。

同氏自身、大震災から受けた衝撃は大きく、「津波の映像を見た瞬間、人生で初めて震えとともに体が勝手に後ずさる」ほどだったという。

メラメド氏は子供の頃、神戸に一時滞在していた。ある時、母と道に迷い、日本語が分からずに途方に暮れたことがあった。「その時、本当に忙しそうな男性が、住所が記された母の紙切れを見て状況を察し、時間を割いて目的地に連れて行ってくれた。(その親切心を)決して忘れたことはない」と当時を回想した。
震災後に犯罪が急増しなかった日本に対し、米国で称賛の声が上がっている。
「米国人にはかなりの驚きだっただろう。でも私には驚きはみじんもない。世界で最も礼儀正しい人々だから」とほほ笑んだ。(2011/04/03) ソース 時事ドットコム

 

リベラルに支配されたアメリカの末路 – 日本人愛国者への警告 – (ワニブックスPLUS新書) ジェイソン・モーガン (著)

なぜ元来、良識のあるアメリカ人が、恐ろしい事件を引き起こしたり、
わざわざ海外に進出して悲劇的な出来事を引き起こしたりするのだろうか。
答えは明白だ。

アメリカという国がリベラル派に乗っ取られたからである。
アメリカの連邦政府や学会、マスコミ、各種機関には、
日本の朝の通勤電車のようにリベラル派がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。

偽りのアメリカ人であるリベラル派、グローバル主義者を追い払って、
アメリカの良さを再び、取り戻さないといけない時期が来た。

日本にもお願いをしたい。
リベラル派を馬の上から引きずり落として、本当のアメリカと組もうと。
私はそのことを伝えるために、この本を書いた。
――「はじめに」より

 

リベラルに支配された日本の末路 – 日本人愛国者への警告

↑アメリカと日本を置き換えて、そのまま通じる。困ったものである。

サヨクが大学に多すぎるのではないか。

というか、日本の大学の教員は、サヨクだらけだ。

GHQの政策以来、日本のアカデミズムはサヨクに乗っ取られたままである。

サヨク教授が、サヨクを育て、自分のポジションに据える。そんなことがずっと行われてきた日本である。

日本の科学学術の発展を阻害するために日本学術会議はつくられた。

これホントのことだから。

日本学術会議(設置1949年昭和24年1月)と日本弁護士連合会(創立1949年昭和24年9月1日)は、GHQ占領時代に作られた。
科学技術と司法を反日運動体で固めて、敵国日本の国力を永久に削ぎ、日本人を奴隷にしておくためにGHQが作った反日組織だ。

GHQの公職追放の後 空いたポストにGHQが反日学者を配置しそのポストを同じ思想の弟子に継がせ続けてきた結果が、今の日本のアカデミズムだ
それを維持してきたのが、GHQ・きょうさんとうが作った日本学術会議

日本学術会議の日本語wikipediaには、創設者であるGHQのハリー・チャールズ・ケリーが一切載ってない ここ重要!!

↑杉田水脈が5年くらいまえ、国会で今に残るGHQの影響、果敢に問いただしてたけど、明らかに残ってるよな、日本学術会議とか日弁連とか。
ひとつひとつ排除していけばいい。

 

2024-04-21
日本人にリベラリズムは必要ない。「リベラル」という破壊思想 2017/4/26田中 英道 (著) ベストセラーズ

“西洋の思想”をありがたがるな! 「リベラリズム」は駄目な思想である―
https://yosiakinoheya.hatenablog.com/entry/2024/04/21/052858






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