どきどき事件ファイルその1「船橋市西図書館職員、蔵書焚書廃棄事件 昭和56年<1981年>…」
この事件、ウィキペディアがいちばん詳しくよくやってる。ところがこの記事を削除させたい勢力がいて、議論が続いているらしい。
船橋市西図書館蔵書破棄事件(ふなばししにしとしょかんぞうしょはきじけん)は、船橋市西図書館の女性司書だったA(実名非公開)が、
西部邁や西尾幹二、新しい歴史教科書をつくる会会員らの著書計107冊を、自らの政治思想によって独断で除籍・廃棄した事件[1]。
現代における「焚書坑儒」であるとされ[2]、船橋焚書事件とも呼ばれる[3][4]。この事件に伴う裁判によって本の筆者に対しては、
著作権以外にも守られるべきものが存在することが示された[3]。また図書館に対しては利用者へのサービスのみならず、
筆者の利益保護についても配慮されるべきものがあると警鐘を鳴らすことになった[3]。
司書Aについて
Aは1948年(昭和23年)の東京都生まれの千葉県在住の女性で[8]、船橋市西図書館に3名いる司書の中で最も勤務期間が長い司書であり[9]、司書としての経験は30年を超えていた[10]。1988年((昭和63年)からの約10年間は児童基本図書蔵書目録の作成にも携わった[11]。
司書として勤務する傍ら、長年にわたる児童向けの活動より、「児童サービスのベテラン」と評されるほどの豊富な経験を積んだ[7]。
児童向けの著作活動や[11]、児童教育論や教育書での執筆もしていた[12]。読み聞かせの専門家として知られており[13]、
公明党の「子ども読書運動プロジェクトチーム」が都内で開催した「読書セミナー」にも講師として招聘されるなど、その手腕は評価されていた[14]。
2000年4月には公明党の党本部に出向き「子ども読書セミナー」を開催している[15]。
また船橋市西図書館自体も、Aの長年の活動によって、児童への本の読み聞かせの分野でパイオニア的な存在であった[17]。
1989年から1991年にかけて毎月1回朝日新聞が掲載した「子どもの本だな」という連載記事には児童向け推薦書の選考委員として計22回名前を連ね、推薦書の批評を書いた[18]。
一方で「新しい歴史教科書をつくる会」メンバーやこれに賛同する者に対しては嫌悪感を抱いており[9]、
Aは職場のある同僚に「(蔵書に)K氏,L氏らの著書が沢山ある。」、「(蔵書に)歴史教科書をつくる会の冊数が多い。」と話していた[9]。
また他の職員は2001年8月頃にAが児童室の端末画面を見ながら「こんな本は図書館に置いておくべきではない。」と言っているのを耳にしている[9]。
また、ある臨時職員に対してAはL氏の本について「こんな本ばかり書いてねぇ。」などと言われたことを記憶していた[9]。
ある主任主事はAから「K,Rの本が偏っているので抜こうと思っている。」と説明されていた[9]。
勤務年数の長いAの意見は、本の除籍の判断の場でもその意見が尊重されており[9]、事実上除籍の判断を任されていた[7]。
↑この女、ずばり、創価では??
蔵書の廃棄
Aは、2001年(平成13年)8月10日から8月26日にかけて、「新しい歴史教科書をつくる会」メンバーやこれに賛同する者(井沢元彦、西部邁、渡部昇一ら)[4]等の著書を司書という職権を使って手元に集めさせ[19]、内容を吟味したうえで107冊を選んだ[9]。
これらが上記の除籍基準に該当しないことを知りながらコンピューターの蔵書リストから除籍処理をした[19][注釈 1][1]。
Aは、本を集める作業には事情が良くわからない臨時職員を選び、書籍リストを書いた紙を手渡して書架から集めてくるように指示した[9]。
Aは船橋市西図書館のみならず、船橋市内の他の市営図書館の閉架書庫からさえも目的とする本を大量に集めさせた[9][7]。
除籍作業は密に行われた訳ではなく、実際にAが除籍作業をしている姿を複数の職が目撃しており[9]、集められた「新しい歴史教科書をつくる会」メンバーの本のバーコードが黒く塗りつぶされたり、付箋が貼られていたとされる[9]。
当時Aは「(右の本を減らすだけでなく)こっち(左)の本も多くしなくちゃいけないね。」と他の職員に語っていた[9]。
除籍・廃棄された本は、単純に筆者名だけで判断されたのではなく、Aが1冊ずつ内容を確認して破棄する本と残す本を分別したとされる[7]。
廃棄された本の中には、購入から5か月しか経過していない本もあった。
その他の問題行為
Aが執筆した童話絵本を、船橋市立図書館が35冊も購入し所蔵していたことが明らかになっている[21]。
これはベストセラーである『世界の中心で愛を叫ぶ』(23冊)や『負け犬の遠吠え』(16冊)よりも多かった[注釈 2]。またAが翻訳した本も32冊が所蔵されていた[注釈 3][注釈 4]。
この事件の調査中にも、服部公一著作の「作曲入門」という本が寄贈された当日に除籍されたり[注釈 5]、女性に人気がある『刺繍の入門実用書』が購入の1週間後に除籍されるなど、不審な処置が次々と明るみにされた[22]。
図書館長は『刺繍の入門実用書』については、掲載されている刺繍のデザインの1つにヌードをイメージしたものがあり担当者[注釈 6]が気にくわなかったのだろうと述べた[22]。
Aの証言
Aは上記の船橋市教育委員会による事情聴取に対して、当初は関与を否定するとともに「何で右の本が多いのか。左からの反対の声も上がるのではないか。したがって選書のあり方も問題だろう。」などと供述していた[9]。
しかし他の職員の証言との矛盾点を指摘されると最終的には、2001年(平成13年)8月10日、14日、15日、16日、25日および26日の6日間に、西部邁の著書36冊、渡部昇一の著書22冊、西尾幹二の著書9冊、福田和也の著書11冊などの合計107冊の図書を除籍したことを認めた[1][9][7]。
同聞き取り調査で、Aは特定の著者の図書を一時期に大量に廃棄するに至った経緯について、次のように述べた[1]。
利用者から新しい歴史教科書をつくる会が作成した教科書についての問い合わせがあり、それを調べる目的で関係図書を集めたところまでは覚えている」
— 平成14年(2012年)第2回船橋市議会定例会会議録(第4号・3)
事件後のA
Aは事件発覚後転属となり、教育委員会に配属された。
2002年(平成14年)、Aは、事件後初の発刊として「ぬい針だんなとまち針おくさん」の韓国語版を発売した[30]。
また2004年(平成16年)の児童向け雑誌「おおきなポケット : 10のはこ 2004年5月号」に著者の1人として名を連ねた[31]。
2005年(平成17年)には、JBBY(社団法人日本国際児童図書評議会)で理事に就任している(任期:2005年5月 – 2007年5月)。
2008年(平成20年)、Aは事件後初となる新規執筆書籍として、絵本『ててちゃん』(福音館書店)を公表して絵本作家としての活動を再開したが[32]、ネット書店等の評価欄には本事件に関する賛否両論のコメントが並んだ[32]。
その後の執筆は確認できない。
【ゆっくり解説】衝撃の図書破棄事件!船橋市西図書館で何が…?【船橋市西図書館蔵書破棄事件】
ゆっくり裁判所 チャンネル登録者数 2330人
1,092 回視聴 2023/04/02 #ゆっくり解説 #事件 #裁判
今回は”【ゆっくり解説】衝撃の図書破棄事件!船橋市西図書館で何が…?【船橋市西図書館蔵書破棄事件】”を解説します。
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↑20年も前の事件だ。忘れてる人もまだ生まれてない人も多いだろう。だのに、なぜ、執拗にこの記事を削除させようとするのか?
となると、本人以外、それは団体である可能性……と、なると、やっぱり、そうか?(笑)
私はこのブログを始めてから奇妙なことにたくさん出会った。
反日帰化人がらみの、反日サヨク関係の「事件」がウェブ上から消されているのだ…
2ちゃんで祭りになったから、起きたことは間違いない。
ところが、改めて検索してみると、そうした事件は影も形もなくなっているのだ…
韓国人、図書館の洋書地図にある日本海の上に東海のシールを貼る
時事・国際ニュース by beatDPJ チャンネル登録者数 175人
128,268 回視聴 2012/01/21
遺憾だ!と思ったら、高評価で!(多くの人が見るべきなので)
フル動画では、「日本の図書館でもやる必要がある」という趣旨の事を言っているとの事です。
動画の最初に出てくる女性が梨花女子大学校のイ・チョロク、以下韓国海洋大学校のキム・ドユン、延世大学校のキム・スビン、明知大学校のヤン・ジョンボ、韓国海洋大学校のキム・ドユン(なぜかアルファベット表記と名前が違う)、大邱大学校のパク・シンヨンということらしいです。
韓国人による日本海→東海書き換違法行為動画と写真集です。
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-ent…
韓国が対日工作開始! 図書館に行き、地図にある「日本海」の上に「東海」シールを貼る活動 http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-en…
東海シールが貼られた地図を発見したら、図書館員に通報しましょう。
西尾幹二先生は、本当に偉大だった… 日本と西欧の五〇〇年史 (筑摩選書 0275) (ソフトカバー) 2024/3/15 西尾 幹二 (著) 筑摩書房
日本人の足を引っ張るそーか公明党・国土交通省 なぜそういうことをやらかすかといったら、この政党が帰化人集団だから