ほんとにあった！呪いのビデオという映画シリーズがある。

人気作らしい。

その怖い映像をYouTubeでも流し始めた。

書き込み見てると、古参のファンが多いらしく子供のころ見てトラウマになったなどという書き込みも多い。

「怖い映像童貞」の私が何か言うのも恥ずかしいが、ここでいくつか取り上げてみたい。

ほんとにあった！呪いのビデオ「頭のおかしい老人」　Curse Video”Strange Old Man Caught on Tape”
palkikaku　チャンネル登録者数 6.53万人

↑湯飲みだけが残されているというから不気味である。

ほんとにあった！呪いのビデオ「クラシックバレエ」
palkikaku　チャンネル登録者数 6.53万人

↑消印は熊本から…　　廃病院のロッカーの中にあったというビデオから、この女性がどうなったか気になる。

ほんとにあった！呪いのビデオ「謎の女」Curse Video “A mysterious woman”
palkikaku　チャンネル登録者数 6.53万人

↑怖さに関してはこれを上回るものは、「呪いのビデオ」には多いが、これを取り上げたのは地元でよく知っているところだからである。
寂れた都営住宅の、これまた寂れた店舗の前の道。図書館に行く際によく通る道である。
とても、交通事故があったとは思えない静かな通りである。

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製作会社の株式会社ブロードウェイに電話して聞いてみたら、やはりダメだという。

皆さん、面倒ですが、検索して見てみてください。

遊び半分で落ちていた手鏡を拾っておどける女性…

恐ろしい映像だ。

気になった人は「ほんとにあった！呪いのビデオ　手鏡」で検索してください。

@2570taka
2 年前
これも怖いですよね。前も書いたと思いますが遊び半分で心霊スポットに行くとバチが当たるんですよね。

1 件の返信

@considerjj7418
2 年前
本当それ笑

@user-go5vc1dn6d
2 年前
懐かしいー…これベスト10だか何かしらのまとめ版に入ってましたよね？一時ずっと見てました。
やっぱ呪ビは最高ですね中村さんのナレーション最強です

@user-mc3zb7oz4t
2 年前
霊に遭遇したら逃げるくらいなら行かなきゃいいのにって毎度思う。

呪いのビデオのスタッフだったけど質問ある？【2ch質問ある？スレ】
https://youtu.be/NCzOIFXGOHg?si=utyEHCVLs9qKxj6F
2ｃｈのスレが好き【ゆっくり解説】　チャンネル登録者数 8690人

霊に対する尊崇の念がない…

こういうビデオについて思うこと。

禁忌習俗事典: タブーの民俗学手帳 (河出文庫) 2021/3/5　柳田国男 (著)

「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。

日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。

夜中に爪を切ってはいけいないとか、ミミズに小便をかけてはいけないとか、落ちている櫛を拾ってはいけないとか…

日本には古来より無数の言い伝え、習俗、迷信？がある。

けれどもそれは過去のある瞬間によからぬことがあったから、そう云い伝えられたのだ。

過去を舐めてはいけないと思う。

ここで私の身に起きた本当にあった話。

私の弟の話だ。私が７歳くらい、弟が5歳のときだ。

家の庭の大きな石をひっくり返したら、ミミズがうじゃうじゃ。

ミミズに小便かけてみろ…

けしかけたの私だ。（…反省…）

すぐに弟のチンポが腫れ始めて、膀胱炎になってしまった。

即、入院。

体の丈夫な弟だから、以来　何処も悪くはなく、入院することなんかない。

現在も元気で働いている。

当時、7歳だった私も、ミミズに小便をかけることはいけないことだと、どこからか聞いて知っていた。

ミミズというか、対象は蛇であろう。

蛇は霊力の強い動物だから、過去のあるとき、蛇に小便をかけて酷い目に遭った人がいたのであろう。

蛇 (講談社学術文庫 1378) 文庫 1999/5/10　吉野裕子 (著)

古代日本は蛇信仰が盛んであった。
縄文土器にも活力溢れる蛇の造形がたくさん見られる。
蛇に対する強烈な畏敬と物凄い嫌悪、この二元の緊張は注連縄(しめなわ)・鏡餅(かがみもち)・案山子(かかし)など数多くの蛇の象徴物を生んだ。
日本各地の祭祀と伝承に鋭利なメスを入れ、洗練と象徴の中にその跡を隠し永続する蛇信仰の実態を大胆かつ明晰に検証する意欲的論考である。

これまでの人生で最も怖かったこと　2023-10-08
https://tennkataihei.hatenablog.com/entry/2023/10/08/160949

2023-07-19
怪談の悦び (創元推理文庫 1992/ラドヤード・キプリング (著)　「彼等’They’」 南條竹則訳室生犀星集童子―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫) 2008/室生犀星 (著), 東雅夫 (編集)
https://tennkataihei.hatenablog.com/entry/2023/07/19/004422

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