「白人は非白人より優れている」「ユダヤ人は賢い」「黒人は高血圧になりやすい」――
人種科学の〈嘘〉を暴く!各紙でBook of the Yearフィナンシャル・タイムズ/ガーディアン/サンデイ・タイムズ ほか多数「人種の差異〔……〕について、現代の科学的な証拠は実際には何を語れるのか、そして私たちの違いは何を意味するのだろうか?
私は遺伝学や医学の文献を読み、科学的見解の歴史を調べ、こうした分野の一流の研究者たちにインタビュー をした。
そこから明らかになったのは、生物学ではこの問題に答えがでない、少なくとも完全にはでないということだった。
人種の意味について理解する鍵は、むしろ権力について理解することにある。」(本書「序章」より)
著者について
アンジェラ・サイニー(Angela Saini)イギリスの科学ジャーナリスト。オックスフォード大学で工学の修士号、およびキングス・カレッジ・ロンドンで科学と安全保障の修士号を取得。『ニュー・サイエンティスト』『ガーディアン』『タイムズ』『サイエンス』『セル』『ワイアード』『ウォールペーパー』『ヴォーグ』『GQ』 などの有名メディアに寄稿。また、BBCラジオで科学番組にも出演するなど多方面で活躍している。著書に『Geek Nation: How Indian Science is Taking Over the World』など。本書の原書である『Inferior: How Science Got Women Wrong-and the New Research That’s Rewriting the Story』は高い評価を得ており、英国物理学会『Physics World』誌で2017年のブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
↑美人… こういう良書を書けた背景にはイギリス生まれのインド人であることが大きい。
これは私が大好きな類の本である。
読みはじめてすぐ引きずりこまれた。
3回読み返してこれを書いてる。
イギリス生まれのインド人女性ジャーナリストが「人種の優越性」について縷々述べた本である。
日本語タイトルから想像されるものとは、違った文字通りの SPEIOR・優秀性について言ってる。
もちろん、結末は、ソフトリベラルというか、人種に優越性はないという結論である。
ただ、私は、日本人だから、日本人は全方位で圧倒的に優秀な人種で、そういう意味で「ヘレンフォーク・支配民族」となるべきだ、そういう方向に日本人を教育すべきと思っている。
ヒトラーに影響を与えたアメリカ人、ヒトラーの ユダヤ人絶滅計画の原点・マディソン・グラント『偉大な人種の消滅1916』もちゃんと取り上げているところはまあ良かったが、唯一の欠点はこれほど広範な人種論を取り上げながら、真実だと私には思える我が天才、高野信夫の「白人アルピノ説」が取り上げられていないところ。私が、直接、著者に指摘しておいた。
大東亜戦争は人種解放戦争だった! ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」 (みすず書房) 2018/ジェイムズ・Q・ウィットマン (著)

アメリカ合衆国の人種法と市民権法が、ニュルンベルク法を生み出した。
アメリカがヒトラーのジェノサイド政策に与えた影響を、史料から丹念に掘り起した画期的業績。
法と歴史の狭間から、豊富な史料を駆使して、人種法における世界の「リーダー」たるアメリカ、さらにアメリカそのものに深く根付いた人種主義をあぶりだした、初めての試み。
BOOK ヒトラーの ユダヤ人絶滅計画の原点・マディソン・グラント『偉大な人種の消滅1916』← アメリカ人!!
アメリカを移民制限に導いた優生学の白人優越至上主義のその書は、 彼の・若きヒトラーの『聖書』となり、ナチスが政権をとると、 ユダヤ人の根絶計画の礎となった。
青年ヒトラー、ライン引きまくり!!!!
【タブー】岸谷蘭丸vsだいじろー!2人が直面したアジア人差別。世界から見た日本人とは…
ひろゆかない, hiroyukanaiと愉快な仲間たち チャンネル登録者数 8.04万人
16万 回視聴 3 日前 岸谷蘭丸 https://lit.link/ranmarukishitani
…
425 件のコメント
↑これは色々面白かった。YouTubeの凄い規制の中でここまでやったのは評価したい。
色々感想は浮かんだが、イギリス白人が白人種のなかで一番まともだと言ってるところは激しく共感した。
ただ、そんなイギリス白人もこういったことをやらかしている ↓
「アジア人差別エグい」2年前の南野拓実に続いてまた…遠藤航が優勝カップを掲げる寸前に現地中継カメラが“切り替え”。ネット騒然「またやったのか」「酷いね」

「パク・チソン、岡崎慎司も同様の屈辱にあった」
今回もSNS上では、「遠藤セルフカメラ回避で草w」「遠藤も完全に差別されてるね」「カメラワークゴミすぎる。正面からうつせや!」「これはどっちや、またやったのか 前は明らかに変えてたけど今回は普通にやれば見えてそうやからなんとも言えん」「南野の時も アジア人差別エグい」「遠藤が掲げる前にカメラワークを変更したのは、日本人がトロフィーを掲げる姿を映らないようにするためだったのか。酷いね」といった声があがっている。
↑あとは推して知るべし…
一皮むけば白人(ユダヤ人)どもはこう↓
白人は感染症対策とかの情報隠したり日本をワクチンの実験場にしようとしてると専門家が警告してた @@@@@@@@@@@@@
白人どもは身勝手… WHOと一人で戦った根路銘国昭氏
根路銘国昭さん死去 85歳 ウイルス学研究者 2025年4月11日 3:57有料
1993年、日本にアジア太平洋地域インフルエンザ・センターが作られた。
それまでアメリカ、イギリス、オーストラリアにしかなかったセンターが日本に設置されることになったのは、なぜか。
インフルエンザ・ワクチンは、毎年、WHOの専門家会議で、データをもとに今年流行しそうなインフルエンザを決定し、
それに基づいて製薬メーカーがワクチンを作っている。
それまで日本はその元になるアジア各国の膨大なデータを
収集しWHOに送付する仕事だけをやっていた。
担当していた根路銘国昭氏は、これだけの仕事をやってるのに、
日本にインフルエンザ・センターがないのはおかしいとWHOに手紙を書いた。
それに対する返事は
「WHOも国連の安保理と同じで第二次大戦の戦勝国で構成している。 よって日本は入れない。」というものだった。
だが根路銘氏は違った。
なんと、日本が集めていたアジアのデータを1年間、WHOに送るのをやめたのだ。
インフルエンザの大半はアジアから発生するから、そのデータがないとワクチンが作れない。
WHOは大騒ぎになったという。
1993年フランスで開かれた国際会議で、アメリカが新開発した生ワクチンを、まず日本で使うべしという議題があがった。
日本は生ワクチンの効果には疑問をもっていて既に使わなくなっていた。
根路銘氏は、
「日本を実験台にして、うまくいけば各国で使うつもりだろう」と感じたという。
そして翌年、根路銘氏にWHO専門家会議への招待状が来た。
その会議で、日本にアジア太平洋地域のインフルエンザ・センターを作ることが決定され、彼が初代センター長に就任することになった。
こうしてインフルエンザセンター長になった根路銘氏だが、
WHOはアメリカの製薬メーカーの意向を受けた学者が力を持つ世界だった。
彼はさらに抗議の手紙を送ったが返事は同じ。
それどころか、WHOに批判的人物として、彼と日本に対し冷淡になったという。
ここで普通の日本人ならどうするだろうか。
なんとか謝罪して、今までどおりの扱いにしてもらおうと努力するか、
そもそも抗議など最初からしないかもしれない。
だが根路銘氏は違った。
なんと、日本が集めていたアジアのデータを1年間、WHOに送るのをやめたのだ。
インフルエンザの大半はアジアから発生するから、そのデータがないとワクチンが作れない。
WHOは大騒ぎになったという。
そして翌年、根路銘氏にWHO専門家会議への招待状が来た。
その会議で、日本にアジア太平洋地域のインフルエンザ・センターを作ることが決定され、彼が初代センター長に
就任することになった。
こうしてインフルエンザセンター長になった根路銘氏だが、
WHOはアメリカの製薬メーカーの意向を受けた学者が力を持つ世界だった。
その会議には日本の学者も数十人参加していたが誰も反対しなかった。根路銘氏ひとりが、
「日本は先進国であり、ワクチン政策に君たちの指導を必要とする国ではない」と反論した。
そこでアメリカの学者に、君たちのデータをOHPで映してほしいと頼んだ。
そして日本のデータと比較すると、日本のワクチンの方が明らかに効果があるとわかり、他の学者からも「ネロメの方が正しい」と意見があがった。
こうしてこの議題は流れ、日本人がモルモットにされるのを防いだ。根路銘氏はこうも言っている。
「この会議の後、対立したアメリカの学者とすごく仲良くなった。
日本人同士だとこうはいかない」
またジュネーブのWHO本部で12人の専門家によるワクチン決定の投票において、アメリカのワクチン11票、日本のワクチン1票でアメリカ製に決まった。
もちろん1票は根路銘氏のものだ。
根路銘氏は科学的に見てこの結果はおかしいと閉会30分のコーヒーブレイクのときに、2日間の討議で使った110カ国のデータをつき合わせてコンピュータにかけた。
するとアメリカ製は日本の半分しか効果がないと出た。
!!!!!
嘘だらけのヨーロッパ製世界史 2007/岸田 秀 (著) 新書館 人類文明の母としてのアフリカ

最初の人類は黒人で、アフリカに発生したと一般に考えられている。
何万年前かは知らないが、黒人から白子(アルビノ)が大量に発生した。
この白子は、毛色が違っていたので、黒人から差別され、疎外され、肥沃なアフリカの地から北へと、貧しい寒冷の地、ヨーロッパへと追っ払われた。
そこで成立したのがヨーロッパ民族である。つまり、ヨーロッパ民族は人類最初の被差別民族であった。
ここに起因するヨーロッパ民族の劣等感がその後のヨーロッパの歴史を説明する。
遺伝的に、黒人から白人は発生するが、白人から黒人は発生しないという事実からすると著者の仮説は大変説得力を持つ。
人種差別観念が白人種において一番強いのには理由がある。
白人種の誕生は、黒人による人種差別の結果である。
なので白人種は、深層では絶滅の恐怖に怯えている。
彼らは、人類最初の差別された人種であった。
近代ヨーロッパ人の有色人種に対する差別は、この失地回復乃至は復讐ではないだろうか。
ここで岸田秀がまるまる影響を受けたという、浜松日赤病院の皮膚科の医者である高野信夫の「黒人→白人→黄色人」三一書房1977を今一度考察してみたい。
「黒人→白人→黄色人」(高野信夫 ←浜松日赤病院の皮膚科の医者 この著作はここがミソ) 三一書房 1977
白人の出現は、黒人からの突然変異で説明できる。
黒人の両親から白子(アルビノ)とよばれる色素を作る能力を欠いた子どもが生まれることがある。
この白子が迫害され、白子だけで群れを作ったのが白人の始まりだ。
この絶対に認めたくない事実を突きつけられた白人は、白子の研究から一斉に手を引いた。
そして、「人類は肌の色に関係なく、みな同じだ、だから白子の研究をする人間は頭がおかしいか、とんでもない差別主義者だ」という風潮を作りあげようと躍起になっているらしい。
↑今回、改めて読み返したが、高野信夫氏、まさしく天才というにふさわしい… もっともっと知られるべき…
グーグル翻訳でいささか生硬だが、とりあえず要旨は伝わるだろう。本書のアンジェラ・サイニー(Angela Saini)に伝えておいた。結果が来たら、この場で報告したい。乞うご期待
街場の日韓論 (犀の教室) 2020/4/22晶文社 内田 樹 (著, 編集), 平田 オリザ (著), 白井 聡 (著), 渡邊 隆 (著), 中田 考 (著), 小田嶋 隆 (著), & 5 その他 「迫りくる難民7500万人発生の恐怖…」

アジアを生きる (集英社新書) 2023/ 姜 尚中 (著) 大笑い!! ちょうせんじんの悪あがき!!「迫りくる難民7500万人発生の恐怖…」

「肌色」の憂鬱 – 近代日本の人種体験 (中公叢書) 2014/眞嶋 亜有 (著)中央公論新社 読んだ感想…だから今こそ、「脱亜論」に還れと言いたい。

なぜ日本だけコロナの流行が続くのか?他の国は流行しているのか?【心理カウンセラー則武謙太郎】日本人は従順すぎるよ。

ロスアンゼルスの火災について思うこと。……何もかも、リベラルが悪い、リベラル思想、リベラリズム、反日帰化人こういうのがすべてダメ、火災の原因だ!!
